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山葵好きの“イタリア人夫”→夫婦の会話が聞こえ… 直後、店主の“粋な計らい”に「おもてなしが最高」

  • 2026.6.11
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photoAC(画像はイメージです)

外食をしていると、料理のおいしさだけでなく、お店の方のちょっとした気遣いに心が温まることがありますよね。何気ない一言やさりげない配慮がうれしくて、「また来たいな」と感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。

SNSでは、「近所のお寿司屋さんでの心温まるエピソード」についての投稿が話題になっています。

いったい、どんなことがあったのでしょうか。

話題の投稿が、こちら!

先日近所のお鮨屋さんに行きました。
夫はイタリア人ですが、お鮨が大好きなのです。
山葵をおろしているのを見て、私は夫に
「美味しい山葵は綺麗な冷たい水のあるところで作っていて、甘くて美味しいんだって。
山葵農家の人はそこでとった山葵をすぐあたたかいご飯の上におろして、
お醤油をちょっとかけて山葵丼にして食べるんだって。
辛くない、すごく美味しいんだって。」
と話しました。
山葵の好きな夫は「ほー、おもしろい」と聞いていました。
するとお鮨屋さんのご主人が、小さく酢飯をにぎった上に山葵と花鰹を少し載せたものを小皿でさっと出してくださいました。「お話聞こえたので…」とちょっと緊張したお顔でおっしゃっていました。

嬉しい!
そして美味しかった。

ある日のこと、投稿者さんと旦那さんは近所のお寿司屋さんへ行きました。イタリア人だという旦那さんは、お寿司がとても好きなのだそう。

カウンターでご主人が山葵(わさび)をおろし始めたのを見て、投稿者さんは旦那さんにこんな話をしました。

「美味しい山葵は、きれいな冷たい水のあるところで育てられていて、甘く感じる」「山葵農家の人は収穫したての山葵をあたたかいご飯の上におろして、醤油をちょっとかけて『山葵丼』にして食べる」。

山葵好きの旦那さんは、「ほー、おもしろい」と興味津々に聞いていたそうです。

すると間もなく、ご主人がそっと小皿を差し出してくれました。

小さく握った酢飯の上に、山葵と花かつおをのせた一品。二人の何気ない会話を耳にして、メニューにはない特製の「小さな山葵丼」をさりげなく形にしてくれたのです。

二人の何気ない会話から生まれた、思いがけない一皿。ご主人のさりげない心遣いに、思わず心が温まります。

『お話が聞こえたので…』ご主人の心遣い

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---粋な計らいですね。ご主人が小皿を出してくださったとき、どのようなやりとりがありましたか?

つき出しのあと、最初の一貫の前に「せっかくなので」と、ご主人が静かに言って、小皿を出してくださいました。

それが山葵をのせた小さいお寿司だと気が付いて、私たちが小さく歓声をあげたら、ご主人は恥ずかしそうに「お話が聞こえたので…」とおっしゃっていました。

---旦那さんはその味についてどのような感想を話されていましたか?また、その後ご主人とも山葵について会話は広がりましたでしょうか?

「うん、うん、おいしい。すごくよい。本当においしい」と言っていました。そのあとは次のお寿司がどんどん出てきたため、山葵の話はしていません。

---普段から旦那さんは和食がお好きなのでしょうか?

普段から和食が大好きです。特にお刺身・お寿司・天ぷらが好きです。

---お寿司屋さんを出たあと、旦那さんとお店や山葵についてお話しされましたか?

夫婦で話したことは、「おいしいもの・上質なものに相応の値段がつくことは異論はないが、このお店はもっと高くてもおかしくなかった」「山葵のことであんな心遣いをしてくれるのはとてもうれしい」です。

---お店の素晴らしいおもてなしに感動しますね。素敵なお話をありがとうございました!

何気ない会話から生まれた心温まる時間

こちらの投稿には、「おもてなしが最高」「これが粋というもの」「とても素敵なお店ですね」といった声が寄せられていました。

豪華なサービスではなくても、相手の話に耳を傾け、その場でできるおもてなしを形にする。そんなご主人の心遣いに、多くの人が温かな気持ちになったようです。おいしいお寿司とともに、忘れられない思い出も持ち帰ることができた素敵なエピソードでした。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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