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医師「では、始めます」麻酔が効かず、意識があるまま…→恐怖の《実体験》に顔面蒼白

  • 2026.6.13
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全身麻酔で行われるはずだった手術。しかしその最中、稲さんは意識を取り戻してしまいます。
動けない体、聞こえる医師の声、逃げ場のない恐怖。誰にも知られていないまま、想像を絶する体験が始まりました。

ふと目が覚めた稲さんは、無事手術が終わったのだと思いました。しかし、目にテープが貼られたままであることに気付きます。
疑問に思っていると、口の中に2本のチューブを入れられました。
「いや、まさか……」と身震いしているところに、決定的な言葉が聞こえてきます。

「これから手術を始めます」

動かない身体

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意識があることを必死に伝えようとしますが、筋肉の動きを止める薬が効いているため、身体は全く動きません。
パニックの中、呼吸もチューブから送られてくる酸素を頼るしかなく、苦しくて仕方がありません。

そこへ「2時間で終わらせましょう」という先生の声が聞こえてきます。

五感だけの恐怖

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状況に気づいてくれる人は誰もおらず、稲さんは緊張と焦りで泣き叫びたい気持ちになりました。
しかし、本当の恐怖はこれからだったのです。

身体は動きませんが、感覚だけは生きていました。
お腹の消毒が始まり、手術道具がカチャカチャと音を立てます。

そして、稲さんが起きていることに誰も気づかないまま、とうとう手術が始まりました。

限界の激痛

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薄い皮をつねられたり引っ張られたりするような、凄まじい痛みに襲われます。どんな工程なのかは分かりませんが、とにかく激痛です。

稲さんは「意識がなくなればいいのに」と念じながら、「2時間耐えよう」と自分に言い聞かせていました。

その時、「脈と血圧が上昇しています」という焦った声が聞こえます。「気づいてくれたの?」と思った直後、稲さんは意識を失いました。

病室での安堵

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呼びかける声に目を覚ますと、そこは病室でした。

稲男さんが病室に駆けつけてくれ、その顔を見た瞬間に安心したのか、稲さんは大号泣しながら状況を説明しました。

稲男さんは話を一切遮ることなく最後まで聞き、過酷な手術に耐え抜いた稲さんのことを優しく褒めてくれました。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ

 



 

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#31 全然眠れない
#31 全然眠れない

クリエイター情報

稲(いな)

名古屋出身の漫画家。フォロワーから募集した恐怖体験エピソードを漫画にしてInstagramに連載中。voicyにて音声でも配信中。 一級建築士の資格を持つ。趣味はボードゲームで、トムとジェリー、コロ助が好き。手術中に目覚めた経験があり漫画作品としてブログで公開している。

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