1. トップ
  2. ファッション
  3. 無印良品の「ベタつかない」最新夏服3選!麻より涼しい!? プレスルームで驚いた“天然のハイテク素材”が最強すぎた

無印良品の「ベタつかない」最新夏服3選!麻より涼しい!? プレスルームで驚いた“天然のハイテク素材”が最強すぎた

  • 2026.5.16

ゴールデンウイークが始まる少し前の4月下旬に、無印良品のプレスルーム(メディア用の商品のサンプルが置いてある場所)にお邪魔してMUJI Labo(ムジラボ)の夏物をチェックしてきました。

同じビルの直ぐそばにはCafe&Meal MUJIがあり、リラックスしながら食事やカフェを楽しむ方々を羨みながらプレスルームにイン。

部屋の中にはメンズ、レディース、キッズのアパレルを中心としたアイテムが整然と並べられていました。

関係ないですが、天井の照明の配置がかっこいいですね。

ちょうど半分のスペースがメンズといった具合で、無印良品の通常ラインとMUJI Laboを合わせてかなりの型数があります。

中でもMUJI Laboのラックがこちら。

春夏物で既に売り切れ(在庫僅少含む)になっている物は除いてあり、夏物を中心としたラインナップでこの型数はこちらも結構多いなという印象を受けました。

そして、気付いてなかったことを後悔するほど、実はMUJI Laboは小物も良いんです。

↓革小物系

[①、②]オリーブ油の副産物で鞣したレザー ラウンドケース¥5,990、[③、④]オリーブ油の副産物で鞣したレザー L字ケース¥4,990、[⑤、⑥]オリーブ油の副産物で鞣したレザー カードケース¥2,990[⑦、⑧]オリーブ油の副産物で鞣したレザー ホールレスベルト¥6,990

特にガチャベルトタイプのベルトは今度試してみたいと思った一品。オリーブ油の副産物で鞣(なめ)したレザー部分が柔らかそうで使いやすそう。

靴も、シルエットが可愛いスニーカーや本格的なスエードレザーを使った重厚感あるサンダルにも注目したいところ。

[左、左中]レザー ヒールベルトクロッグシューズ¥17,900、[右中、右]キャンバス ローカットスニーカー¥15,900

しかし今回の目当てはまた別なので、小物のご紹介はまた今度。

そして室内の壁紙は、亜麻(リネン)の繊維と植物由来の繊維(ビスコースレーヨン)でできており、ビニールを一切含まない100%植物由来の繊維麻を使用して作られています。

実ば今回なぜプレスルームにお邪魔したことをご紹介したかと言うと、壁紙に至るまでの素材への拘り、特に自然素材をベースとする価値観をお伝えしたかったからです。下の画像は壁紙に寄って撮ったもの。

ナチュラルな表情が出てて良いです。

こういった姿勢が服へも貫かれています。

という事を踏まえていただき、今回ご紹介したかった和紙混の半袖シャツとパンツ、そして同じく和紙混の半袖セーターへ。

1.この夏のムジラボ注目素材は日本らしい和紙混素材!!!

和紙混ドビー織り 半袖シャツ¥7,990

和紙と言えば和室にある障子に昔から使われてきた素材で、障子と言ってもピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、木の格子に白い紙を貼った扉のようなアレです。和紙は吸湿速乾性や通気性に優れた高機能素材で、湿気の多い日本の気候に適していたことも、昔から長らく使われてきた理由の一つ。なので、日本で着る服に用いるにしても元来相性がいいはず。

そんな素材選びも、やはり日本のモノづくりや、日本ならではにフォーカスしている無印良品やMUJI Laboらしいセレクト。

和紙は理解したとしても次にドビー織りってなんだ?となる方も多いはず。

ドビー織りとは、小さな模様や凹凸のある柄を生地を織る工程で出す、シャツでよく見かける織り方のことで、画像を拡大してみると細かな凹凸があるのが分かるかと思います。和紙を使った生地だと、どうしてもツルっとした表情で終わってしまうため、ドビー織りにして立体感を加えたかったそうです。日本らしい和紙を使うだけでは飽き足らず、さらにもうひと工夫加えるあたりがMUJI Laboらしい実験的な試み。

以前の記事でも説明させてもらいましたが、鹿の子素材やシアサッカーなども同様で生地表面に凹凸があると汗を吸収した生地がべとっと肌に張り付きにくく肌離れが良くなります。こちらのドビー織りはそれらよりも凹凸加減は控えめですが、そういう面も幾分期待できそう。

遠目で見ると滑らかそうな素材感なのですが、実は細かな織柄が入る。そもそも和紙を素材に組み込んでいると思えない見た目もクールで、単純ではない趣深い一着です。

2.同じく和紙混素材、ドビー織りのイージーパンツは腰回りのタックが特徴的な綺麗に穿けるリラックスパンツ

和紙混ドビー織り イージーパンツ¥9,990

同素材のセットで着れるパンツは、ウエストがゴムで内側の紐で絞れるイージーパンツ仕様で、昨今多く見られるベルトループ付きとの併用パターン。

ウエストのギャザーに合わせたかのように、そのすぐ下に多くタックが入る為、腰回りがかなりゆったりとした穿き心地。シルエットは、裾に向かってやや細くなるテーパードシルエットです。

先にご紹介したシャツとイージーパンツをセットで着用した画像がこちら。

179㎝、77㎏、ガッチリ体型で半袖シャツ、イージーパンツのLサイズを着用した画像です。

どちらもLサイズでもゆったりと着用できました。パンツを穿いた印象よりも太く見えないのは、滑らかで落ち感のある生地の特性とテーパードシルエットからでしょうか。

セットで着用していますが、別々で着るのもとてもおすすめで、シャツはタックインせずに裾を出して着たいのでショートパンツを合わせるのも良さそう。パンツを単体で穿くときのイメージはやっぱりリラックスした気分で穿きたいアイテムなので、タイトじゃないトップスでタックインではなく裾は出した着こなしで。

3.和紙の機能にも期待して、夏でもいけるかサマーセーター

和紙混半袖クルーネックセーター¥6,990

近くで見るとざっくりとした編地が見てとれるサマーニット思わせるこちらも和紙混の素材。

さらさらした触り心地で、暑がりな僕でも初夏くらいまでならいけそうです。

なんならざっくりした見た目からも通気性は良さそうで、汗染みも響かなさそうなのでインナーに汗を吸わせて、インナーをこまめに着替える作戦で夏でも活躍してくれるのでは?と考えてみたり。和紙素材自体の吸放湿性と通気性にも期待したいところです。

先のサンドベージュも着やすくていいですが、

こちらのペールグリーンも春夏っぽくてとても良いカラーリング。

こちらもゆったりとしたシルエットです。

179㎝、77㎏、ガッチリ体型。こちらもショートパンツの合わせもハマりそうな夏らしい見た目。ショートパンツもゆったりしたシルエットのもので合わせたいです。

と、ここまでが2026年夏おすすめしたいMUJI Laboの夏服でした。

商品の紹介ももちろんなのですが、今回ご紹介したものだけにとどまらないMUJI Laboの服作りの仕方、理念を知ってもらいたいという気持ちも、この記事に込めています。

今回ご紹介したMUJI Labo(ムジラボ)商品全ての問い合わせ先

無印良品 代官山 03-5422-3250

元記事で読む
の記事をもっとみる