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三笘薫の運命、ブライトンと日本サッカー協会が"一緒に決める"——W杯メンバー発表前日の異常事態

  • 2026.5.15

ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督が5月14日の記者会見で、三笘薫がハムストリングの負傷によりプレミアリーグ残り2試合を欠場すると公式に認め、ワールドカップへの参加可否についてはクラブと日本サッカー協会が「一緒に決断する」と述べた。日本代表のW杯メンバー発表を翌日に控えるなか、クラブと代表が三笘の処遇を共同で決める、異例の判断を迫られている。

松葉杖で去った三笘を、指揮官はどう語ったか

英メディア『BBC Sport』が伝えたところでは、ヒュルツェラー監督は記者会見で三笘の欠場を正式に認めたうえで、「これは大きな痛手だ」と語った。三笘は5月9日のウォルバーハンプトン戦の58分、ボールを追う際に突然左太もも裏を押さえてピッチに倒れ、試合後は松葉杖でスタジアムを後にした。試合直後にヒュルツェラー監督は「ハムストリングの負傷に見えたが、スキャンの結果を待って判断したい。良い状況ではなかったが、ポジティブでいたい」と述べていた。

招集リストに名前を入れるのは森保監督だけではない

同監督は14日の会見でさらに、クラブが日本サッカー協会と連絡を取り合っており、三笘のW杯参加については「一緒に決断する」と明言した。森保一監督は5月11日、日本メディアの取材に対し「軽傷であることを願っているが、スタッフから『軽傷ではなさそうだ』と聞かされた」と明かしており、深刻な状況を示唆していた。日本は6月14日にオランダとのグループフェーズ初戦を控えており、5月15日の代表メンバー発表の段階で三笘の名前が入るかどうかは、両者の協議次第となる。

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