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母「頑張れない子は嫌い!」6歳息子に激怒→泣きすがる息子を見て、母の表情が“前向きに一変したワケ”が怖すぎる…【BUMP】

  • 2026.5.29

我が子の可愛い姿を、SNSに投稿している保護者の方は多いですよね。中には、お子さんの習い事やメディア出演の様子を熱心に発信している方も。微笑ましく見えるそんな投稿ですが、中には”やりすぎて”しまう人もいるようで…。

SNSで話題のショートドラマやショートアニメが多数視聴可能な「BUMP」の『推しは、うちの子。』には、そんな「SNS時代の母子の姿」を映し出すシーンが登場します。

【推しは、うちの子。】息子を人気者にしたい母親の末路 #ショートドラマ

「振りも合ってない!気持ちも入ってない!」息子に厳しい言葉を投げかける母

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@bump_drama

リビングで、6歳の陽向が一生懸命ダンスを踊っています。母親の期待を受け、トップアイドルを目指している彼は、レッスン場だけでなく家でもお稽古を頑張っているのです。その姿を、母・麻有子はスマートフォンのカメラで撮影しています。

努力しているようにも見える陽向ですが、麻有子の反応は厳しいものでした。

「だめ…!」

陽向が片足で回転を決めた瞬間、麻有子の厳しい声が飛びました。

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「ちゃんとターンしたよ…」

母親に叱られ、落ち込んだ様子の陽向。普通なら「そうだよね。頑張ってたよね」と声をかけたくなりそうな状況ですが、麻有子は違いました。

「振りも合ってない!気持ちも入ってない!」

麻有子は厳しい言葉を浴びせます。

「そんなんじゃ瑞月くんに勝てないよ!!」

しまいには、陽向と同じくアイドルを目指して頑張っているライバルの名前まで出して競争心を煽る始末。

麻有子には、「息子に負けてほしくない」という思いがあるのかもしれませんが、6歳の子どもには少し酷な話です。

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「べつに勝てなくていい…」

とうとう、陽向はそんな弱音を吐いてしまいました。

「頑張れない子は嫌いです!大っ嫌い!」母の言葉に泣き崩れる陽向

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しかし、その一言が麻有子の逆鱗に触れてしまいました。彼女は、きつい口調で息子を問い詰めます。

「なに?自分で頑張るって言ったんでしょ?」

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そして、陽向にとってつらすぎる一言を放ちました。

「頑張れない子は嫌いです!大っ嫌い!」

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大好きなママから「大っ嫌い」と言われてしまった陽向は、ショックでうずくまってしまいました。そして、床に手をつき、すがるような口調で麻有子にいいます。

「もう一回やらせてください…」

涙ながらに必死で訴える陽向。母に嫌われたくない、認めてもらいたい…そんな小さな心の叫びが伝わってくるようでした。

「世界で陽向が一番大切」母が見せた急な優しさ

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息子の泣き崩れる姿を見て、麻有子はハッとした表情を浮かべました。慌てて陽向に駆け寄ります。

「ごめん、ごめん…嫌いなんて嘘だよ!」

そして、そのまま息子をぎゅっと抱きしめました。

「世界で陽向が一番大切」

その言葉を聞いて、陽向もホッとしたように母親に抱きつきます。

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ところが、そのとき。

陽向を抱きしめていた麻有子の表情がふと変わりました。目を大きく見開き、何かをひらめいたような顔をしています。

「これだ…!」

ダンスが出来ずに泣く息子を動画素材に!?

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完成したショート動画には、「うわぁーん!」と泣く陽向の姿が。そこには、こんなテロップが添えられています。

『うまくできなくて、涙。でも、歌もダンスも、大好きだから頑張れる!』

続いて、涙を拭って笑顔で元気に踊り始める陽向くんの姿…。

そう、ライバルに対する勝ちたいという気持ちもなく、厳しい麻有子の言葉にただ泣く陽向を、「ダンスが大好きで健気に頑張るアイドル志望の男の子」と「それを温かく見守る素敵なママ」の物語のように、上手に編集してしまったのです!

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さらに動画は、麻有子が陽向くんを抱きしめるシーンへ。そこには、こんなテロップが入っています。

『世界でいちばん陽向が大切』

もちろん、その前の「大っ嫌い」や「もう一回やらせてください…」にあたる部分はありません。

「泣く息子を優しく抱きしめる献身的な母」として、自分を「映える動画素材」にしてしまったのでした。

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リビングのテーブルでスマートフォンを眺める麻有子の顔には、満足げな微笑みが浮かんでいます。投稿した動画には、たくさんの「いいね」が…。

「みんなわかってくれた!」

その目は、部屋の奥で黙々とダンスの練習をする陽向にはまったく向けられていませんでした。

SNS時代ならではの、考えさせられる一幕

視聴者からは「ドラマなのに胸が締め付けられた」「お母さんが承認欲求に支配されている」といった声が多数寄せられました。フィクションとはいえ、母子のやりとりがリアルすぎて、思わず見入ってしまった方も多かったようです。

「世界で一番大切」と言いながら、その瞬間さえも人気取りに必要な「映え」のためのコンテンツにしてしまう…SNSが日常に溶け込んだ現代だからこそ、考えさせられるシーンでしたね。画面の向こうに映る「素敵な家族」の姿が、本当はどんな様子なのか…?大切な人との時間との向き合い方を、改めて見つめ直してみたくなる一場面でした。

紹介作品

コンテンツ提供協力

  • BUMPドラマ【公式】(YouTube

ショートドラマやショートアニメを多数配信しているショートドラマアプリ「BUMP」の公式チャンネル。SNSで話題のドラマが盛りだくさん!「心を揺さぶられる作品がいっぱい!」と多くの視聴者から高い評価を得ています。

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