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「あれ?」パーカーとジーンズの定番スタイルが似合わない。鏡の前で気付いた違和感の正体

  • 2026.5.1

アラフォー世代は、体型、肌質、そしてライフステージが大きく変化する時期。これまで似合っていた服に違和感を覚え、「何を着ればいいのかわからない」というファッション迷子になる人は少なくないようです。今回は、年齢を重ねてファッションの向き合い方に変化が起こった3人の女性たちのエピソードをまとめました。

鏡の前で気付いたこと

夏はTシャツにジーンズ、冬はパーカーにジーンズ。長年この組み合わせで過ごしてきました。気取らず動きやすいし、私にとって一番安心できるスタイルだからです。

ところが年を重ねるにつれて、ふと鏡の前で「あれ?」と思うことが増えました。以前はしっくりきていたパーカーが何だか浮いて見えたり、明るい髪色が自分に合わなく感じたり……。

シルエットや色合いは以前と同じはずなのに、鏡の前に立つとどこかアンバランスに見える。体型の変化や顔立ちの変化、あるいは内面の変化が影響しているのかもしれません。

◇◇◇◇◇

そんな小さな違和感に、少し寂しさを覚えることもあります。でもなんだかんだ言っても、結局はこれでいいかなって思っています(笑)。

著者:秋田まめ/30代女性・会社員

イラスト:ほや助

何を着たらいいのかわからない

40歳を過ぎたあたりから、これまで普通に着ていた服が、なんだかしっくりこなくなってきました。体型の変化も大きいです。とくに腰周りにお肉がついたり、おしりが下がったような感覚があって、鏡を見るたびに「あれ?」と違和感を抱くように。

30代のころは、ワイドパンツをよくはいていました。着回しやすくて流行も押さえていて、自分の定番アイテムのひとつだったのに。今は横から見るとヒップラインが気になってしまって、「これはもう無理かも…」と、クローゼットの奥に追いやるようになりました。

そんなとき、「ファッション迷子」という言葉を耳にして、「ああ、今の私のことだ」と思いました。何を着れば自分らしくいられるのか、よくわからなくなったのです。

以前は、雑誌を見ては流行を追いかけて、トレンドアイテムを積極的に取り入れていました。でも今は、無理に流行を追わなくてもいいと思えるようになりました。体型をほどよくカバーしてくれて、顔周りが浮かず、自分が自然体でいられる服。そんなふうに、「今の自分」に似合うものを少しずつ見つけていく楽しさが出てきた気がします。

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40代になって訪れた体型の変化とファッション迷子。けれど、それは自分らしいおしゃれを再発見するきっかけでもありました。無理に若作りせず、今の自分に寄り添った服選びを楽しんでいきたいと思います。

著者:香川理子/40代女性・会社員

イラスト:マメ美

変化した自分の姿に気付いてショック!

30代は子育ての真っただ中で、動きやすく汚れても洗濯しやすい服を中心に着ていました。ボーダーシャツやマウンテンパーカー、カーディガンにジーンズなど、機能性は重視しつつも自分の好みにも合う服を着ていたので特に悩んではいませんでした。

しかし40代に入り、30代のころと同じファッションをしている自分の姿を鏡で見たとき、急に違和感を抱いたのです。なんだかしっくりこない……。どうしてなんだろう?と悩んでいたところ、たまたま子どもたちとアルバムを見て、そこに写っている30代の自分と今の自分の顔色や姿が大きく違うことに気付きました。

突然おしゃれ迷子になり、何を着たら良いかわからなくなった私。ダメもとで、子育て中もったいないと思い着ていなかった独身時代の服を着てみたものの、案の定似合わない……。体型が予想以上に変化していてファスナーが締まらない服もありました。

とてもショックでしたが、おかげで目を覚ますことができました。結果的に私自身も驚くくらい服を処分し、残ったのはベーシックなシャツや体型に合ったパンツのみ。そして早速、自分に似合う服探しをスタート。まずはYouTubeやブログなどで同世代の方のファッションを見て勉強しました。

・ボトムスは現状のサイズより1サイズ上も試着してバランスを見る。色はベーシック

・スカートは長めの丈を選び、縦ラインを強調

・トップスはおしりが隠れるくらいの丈を選んで体型をカバー

・くすみ気味な肌に似合うくすみ系のカラーを選択

私なりにこの4つのポイントを意識して買い物へ。

私は身長155cmとやや低めでぽっちゃり気味、脚も太く筋肉質。肌は白いほうですがくすみ気味です。まずは黒パンツを試着。普段はMサイズですがLサイズも試着しました。するとおなか周りもピッチリし過ぎず、また脚のラインが出ないでパンツのきれいな形が保たれました。

次はスカート。ロングスカートは似合わないと思い込んでいましたが、試着したら丈次第では似合うことに驚きました。羽織り物もいくつか試着し、少しくすんだカーキのジャケットや黄色でも少しトーンの落ち着いたくすみ色のカーディガンが似合うとわかりました。

自分なりにポイントを意識して試着を繰り返した結果、くすみ色を着ることで肌とのなじみが良くなり、そしてぽっちゃりでも縦ラインを強調することでスッキリした印象になりました。

◇◇◇◇◇

何を着たら良いのかわからなくなって途方に暮れていたときはかなり落ち込みましたが、今の自分の体型や顔色などを受け止めて、そこから何が似合うか模索。好きなテイストは基本的に変わらないのですが、自分の変化に見て見ぬふりをするのではなく受け止めたことで、サイズや形を見直し、体にしっくりくる服が選べるようになってきました。

これから年齢を重ねていくと体型・顔色などいろいろと変化していくと思います。そんなときは、まずは自分の姿をしっかりと見つめ、服を少しずつアップデートしていきたいと思います。そして自分には似合わないという思い込みを取り去って、いくつになっても新しいファッションにも挑戦していきたいです。

著者:横田 三波/40代女性。根っからのミーハー心で、これから迎える更年期もポジティブに過ごしたい。

まとめ

ファッション迷子という状態は、決してネガティブなことではなく、「今の自分」にアップデートするための準備期間なのかもしれませんね。年を重ねたことで似合う服が変わった今回の女性たちが感じたように、トレンドばかりにとらわれず、アラフォーだからこそ似合う素材、出せる雰囲気、そして今の自分だからこそ似合うスタイルがきっとあるはずですよね! 今の自分を否定せず、「今の私にはこれが心地いい」と思える一着を見つけて、いつまでも自分なりにファッションを楽しんでいたいものですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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