1. トップ
  2. 外食後の息子「初任給で出すよ」夫「それなら違う店で出して」頑なに拒む“理由”に「違う愛を感じました」

外食後の息子「初任給で出すよ」夫「それなら違う店で出して」頑なに拒む“理由”に「違う愛を感じました」

  • 2026.5.18
undefined
photoAC(画像はイメージです)

子どもが成長し、社会人として新たな一歩を踏み出す瞬間は、保護者にとっても特別な節目です。中でも“初任給”は、親子にとって忘れられない出来事のひとつ。初めて自分の力で得た収入で、「家族にご馳走したい」と考えるその気持ちには、これまでの感謝と、確かな成長の実感が込められています。

まめとむぎ(@mametomugi25)さんが、「息子の“初任給ディナー”に見る父と母、それぞれの親心」についてThreadsに投稿し、「ご両親のそれぞれの違う愛を感じました」「父親ってそんなもんすよ」と、話題になっています。

いったいどのようなエピソードだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

 

投稿者さんの息子さんは、この春から社会人に。新生活が始まる中、帰省した際に「初任給でご馳走したい」と両親を食事に誘ってくれました。

そして、食事を終え息子さんが伝票を取ろうとしたその瞬間、「初任給出たから俺が出すよ」と打ち明けると、旦那さんは「いや、それなら違う店で出して」「いやいやいや」と、思わぬ反応を見せたのです。

息子さんが「ご馳走させて」と伝えても、なかなか受け入れようとしなかったそう。そんなやり取りを見ていた投稿者さんは、思わず「おい、空気読めよ」とツッコミを入れることになったのでした。実はこの場面には、両親それぞれの“親心”の違いが表れていたようです。

旦那さんはもともと、息子さんが帰省する前に「初任給で何かご馳走してくれないかな」と話していたそう。しかし、いざその瞬間になると、「息子に高い食事代を払わせるのは申し訳ない」という気持ちが先に立ち、素直に「ありがとう」と言えなかったのです。

一方で投稿者さんは、「こういう時は親は素直に受け取っていい」と感じていたそう。初めて自分で稼いだ大切なお金で、家族に何かしたい、そんな息子さんの気持ちそのものが何より嬉しく、受け止めてあげたいと感じたのでしょう。

実際、投稿者さんは「とても嬉しかったので、帰りに色々買って持たせた」と振り返っています。息子さんの“親孝行したい気持ち”と、それを受け取る親の想い。それぞれの愛情が垣間見える、温かなエピソードでした。

父の複雑な本音に母がツッコミ  

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---胸が温まりました!息子さんから「初任給でご馳走したい」と伝えられた際のお気持ちをお聞かせください。

家族で外食する予定の日の朝。いきなり息子から「今夜は初任給でご馳走したい」と言われ驚いたし、嬉しくて泣きそうになってしまいました。少しいいお寿司屋さんに行く予定だったので、金額が心配で「大丈夫?」と聞いてしまいました。息子は「大丈夫」と言うのでご馳走になろうと思いました。

---嬉しさと同時に「大丈夫かな」と心配になるのも、きっと親ならではの気持ちですよね。「空気読めよ」とおっしゃった後の旦那さんはどのような様子でしたか?また、息子さんとは最終的にどんなやり取りをしていましたか?

「空気読めよ」と私が言ったら、一応旦那は黙り、息子はサッと伝票を手にレジに向かいました。そして「息子が初任給で払いたいと言うんだから、気持ち察してあげなよ?」と言いました。旦那は「自分で出すつもりでたくさん食べて金額が高くなったから、もう少し安いお店で出してもらいたかったんだよね」と言っていました。

息子には「なんか想像していたのと違ったね」と声をかけたら「父さん、たくさん食べていたから気になったんじゃない?」と言っていました。私より大人な息子です。

---旦那さんなりの遠慮や気遣いがあったことが伝わってきますね。息子さんの大人な対応にも成長を感じます。その後、息子さんが支払ってくれたことについて旦那さんとどんな会話をされましたか?

旦那は、やはり金額が気になったみたいです。「もう少し安いお店で…」とか「知っていたらあんなにたくさん食べなかったのに…」とか言っていました。帰省する前は「初任給でご馳走してくれないかなー」なんて言っていたけど、複雑なんだなって思いました。サッと支払いたかった息子と、金額を気にしていた旦那…。それがわかったので様子を見ていたんですけど、さすがに長くて「空気読めよ」と言ってしまいました。

---息子さんの“ご馳走したい気持ち”と、旦那さんの“申し訳ない気持ち”、どちらも愛情だからこそ難しかったのでしょうね…。とはいえ、そのやり取りも含めて、家族にとって忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

家族それぞれの優しさに反響

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

どんなお店なのかわからないですが、ご主人はご主人なりに気遣いをされたのかなと、
ご両親のそれぞれの違う愛を感じました
旦那さんも息子さんのこと大切なのが伝わるし、あなたの「おい、空気読めよ」も大正解だし、ご馳走してくれる息子さんの想いに涙が出るし、とても素敵なご家族だと思いました。
父親ってそんなもんすよ
レシートはカラーコピーもしておきましょう!
思ってるより高かったんでしょうね
普段を減らしたいていう また違った愛ですね

父としての遠慮や気遣いに共感する声もあれば、「こういう時は素直に“ありがとう”でいい」と投稿者さんの気持ちに頷く声も多く寄せられました。どちらが正しいというよりも、それぞれ違う形で息子さんを大切に思っているからこその反応だったのでしょう。

初任給で両親にご馳走したい息子さんと、その気持ちを受け止めたい母、そして嬉しさの一方で「払わせたくない」と戸惑う父。それぞれの立場による想いの違いがありながらも、根底にあるのは家族への愛情でした。

取材協力:まめとむぎ(@mametomugi25)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる