1. トップ
  2. カイリー・ジェンナー、元家政婦に訴えられる スタッフによる差別や嫌がらせを放置か

カイリー・ジェンナー、元家政婦に訴えられる スタッフによる差別や嫌がらせを放置か

  • 2026.4.22
Karwai Tang / Getty Images

カイリー・ジェンナーが、元家政婦のアンジェリカ・バスケスから、差別やハラスメント、不当解雇などを理由に提訴された。4月17日(現地時間)、バスケスはカイリー本人及び、関連会社のトライスター・サービス、メゾン・ファミリー・サービスの2社を相手取り、ロサンゼルス郡上級裁判所に訴状を提出したという。

Michael Buckner / Getty Images

訴状によると、バスケスは2024年9月にカリフォルニア州ビバリーヒルズにあるカイリーの邸宅で働き始め、その1週間後にヒドゥン・ヒルズの邸宅へと異動に。その異動先の家政婦長パッツィやエルシといったスタッフに、初日から「敵意と排除の扱い」を受け、深刻かつ広範な嫌がらせを受けたと主張している。

具体的な差別内容として、エルサルバドル出身であることやカトリックの信仰を理由に、「カトリックは恐ろしい人間だ」などと侮辱、移民ステータスを嘲笑し強制送還をほのめかす言動があったとしている。また、最悪の仕事を押し付けられる、意図的にチームから外される、指を鳴らして呼びつけられる、日常的に怒鳴られるといった扱いをされたとも主張。待遇について苦情を申し立てた際、上司から叱責され、ハンガーを投げつけられたこともあったという。

Michael Buckner / Getty Images

バスケスは、これらの問題を是正するよう求めたものの措置は取られず、「苦情は却下され、嘲笑され、無視された」と主張。一連の行為による精神的苦痛からPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状が出たため、2025年8月に退職を余儀なくされたとしている。

今回の訴えにおいて、注目すべきは、カイリー本人が直接的にハラスメント等を行ったという記載はないものの、スタッフによる嫌がらせや苦情を放置し、管理を怠ったとして、カイリー自身も被告として名前が挙げられていること。

原告側は、未払い賃金や精神的苦痛に対する損害賠償に加え、懲罰的損害賠償も求めている。一方、カイリー側の関係者によると、原告の勤怠などに問題があったとの話もあるようだ。続報を待ちたい。

元記事で読む
の記事をもっとみる