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金の切れ目が縁の切れ目。誰にも相手にされなくなった夫は1人寂しく生きていく【夫がとにかく気持ち悪い】

  • 2026.4.20

年の離れた妹舞花さんを溺愛し、ねだられるままに散財する夫の謙介さんにモヤモヤを抱える妻梓さん。舞花さんへの散財は梓さんに強制的に止められてなくなったものの、今度は不自然な外出やクレジットカード利用が増え、怪しさを感じざるを得ません。謙介さんのスマホをこっそり確認すると、年下の従妹あかりさんと頻繁に連絡を取り、スーツやバッグを買い与えていた事実が発覚します。梓さんが釘をさすも、謙介さんは忠告を聞かずにリボ払いであかりさんへのプレゼントを購入していました。怒りに震えた梓さんは、買い物に誘うふりをして舞花さんを街に連れ出し、あかりさんと腕を組んで楽しそうに歩く謙介さんと鉢合わせさせます。もちろん舞花さんは大激怒。あかりさんが謙介さんに自分が買ってもらうはずだったカバンを買ってもらったと聞いて、2人を強く非難しました。義実家に戻った梓さんは、親戚一同に謙介さんのデレデレおじさん構文を公開。それを見た親戚は「気持ち悪い」と顔を歪め、梓さんに謝罪しました。梓さんは今までの分を請求しない代わりに、義実家に謙介さんを置いていくことを提案。義両親は快く受け入れてくれ、謙介さんを実家に返せたし、借金は利息込みの金額を貰えたしで梓さんは大満足。清々しい笑顔のまま帰路についたのでした。

妻にとって自分は家族ではなくなった

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実は、リボ払いの利息なんて1円たりとも払いたくなかったので、謙介の借金はとっくに貯金から一括で返済していました。だけど結果的に、お義父さんと叔父さんからは『倍返し』で回収できたし、謙介も実家に返せたし・・・すべてが思った以上にうまく片付きました。

それから1ヶ月後。謙介は今も実家で肩身の狭い暮らしをしています。外出しようとする舞花ちゃんに「買い物か?一緒に行こうか?」と声をかけるも、彼女は冷たい表情で「いい、どうせ何も買ってもらえないし友達と遊んでくる」と即答。謙介を気にも留めず、そのまま出て行ってしまいました。

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舞花ちゃんに断られた謙介は、それならばとあかりちゃんに声をかけます。「あかりちゃんお疲れ様~!もしよかったらランチでもどうかな~!?返信待ってるヨ!」相変わらずのおじさん構文は健在です。ところが返ってきたのは、「彼氏が怒っちゃうんで、もう連絡とか控えますね」という一文だけ。遠回しに『もう連絡してこないでほしい』と告げられた謙介は、画面を見つめたまま悲しそうに「えっ・・・」とつぶやきました。

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舞花ちゃんにも、あかりちゃんにも相手にされなかった謙介は、最後の頼みとばかりに私へ連絡してきました。私が電話に出ると、謙介は「あっ、梓?」と、どこか嬉しそう。しかし、ちょうど家族水入らずで旅行を楽しんでいた私は、謙介に構っている暇などありませんでした。

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その瞬間、瑠衣が勢いよく走り出してしまいました。私は瑠衣を追いかけようと、「ごめん、何?特に用事がないなら切るね」とだけ言って、謙介との通話を切りました。

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電話を切られた謙介は、「俺って、家族じゃないんだ・・・」と呆然と立ち尽くしました。そんな謙介に、義父は静かにお茶を差し出し、「一番大切な人を大切にしなった結果だろ」と言ったのでした。

謙介と離婚するかしないか。瑠衣のこともありますし、これから先どうするのが良いのかはまだ決めてはいません。でもハッキリしているのは、謙介、まずはお金を全額返金してね。話はそれからです。

まさに金の切れ目が縁の切れ目。お金を出せなくなった謙介さんに、舞花さんもあかりちゃんも興味を失い、これまでとは打って変わって、突き放すような態度に変わっています。2人から相手にされなくなった謙介さんは、最後に妻である梓さんへ声をかけますが、梓さんにとってもはや謙介さんは「家族」ではありませんでした。一番大切にすべき人を大切にしなかった結果、家族として扱われなくなった。当然の結末と言えるでしょう。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画で記事
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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