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軽やかで品格ある「機能性を宿したバッグ」5選|これからのワードローブに加えたい名品

  • 2026.4.19
撮影=桂太(フレイム)

どんなに気に入ったデザインでも、使い勝手が悪いと登場回数が減ってしまうもの。スタイリッシュで、しかも“いま”という時代にフィットする機能性を備えた、日常使いに最適なバッグを厳選。どれも、つい手に取りたくなる名品です。

撮影=桂太(フレイム)

[THE ROW|ザ・ロウ]“アグネス”

素材と仕立てが主役となった、ミニマルな美学を体現する名品

装飾やロゴを排したデザインに最高級の素材と仕立てが価値を添え、寡黙でありながら美しい存在感を放つ「ザ・ロウ」のアイテム。その最たるもののひとつが、バッグ“アグネス”です。ひと回り大きくなった新作は、普段使いから小旅行まで幅広く活躍。あえてくたっと見えるように成形されたマチが今季らしいリラックス感を漂わせて、こなれた装いを叶えます。

バッグ[H25×W44.5×D22㎝]902,000円(ザ・ロウ/ザ・ロウ・ジャパン tel.03-4400-2656)

撮影=桂太(フレイム)

[GIORGIO ARMANI|ジョルジオ アルマーニ]レザートート

軽やかさのうちに力強さを宿した“アルマーニ スタイル”の象徴

ファッションと人の調和を目指した「ジョルジオ アルマーニ」らしい、アンコンストラクテッド(非構築的)なトートバッグ。メタルコーティングのチューブをポイントにしたハンドルは、掛けると脇にすっと収まる絶妙な長さ。柔らかなナッパレザーを体に沿わせることでエレガンスが立ち上がる設計です。幅広いコーディネートに似合う、上品なニュアンスカラーも魅力。

バッグ[H30×W44×D11.5㎝]517,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン tel.03-6274-7070)

撮影=桂太(フレイム)

[ALAÏA|アライア]“ル クリック”

大胆かつ緻密に計算された、官能的なシンプリシティ

削ぎ落とされた構築美が冴えるショルダーバッグ“ル クリック”。鮮烈な色彩とボディラインにフィットする弧を描いたフォルムがどこか官能的で、モダンアートのようなデザイン。心地よい緊張感と、ゆったりと開放的なムードを併せもちます。実用的なサイズでふたつのコンパーメントに分かれ、内側はワンタッチで開閉できるばね式になっているのも機能的。

バッグ[H20.5×W35×D15.5㎝]633,600円[参考価格](アライア/リシュモン ジャパン アライア tel.0800-500-2777)

撮影=桂太(フレイム)

[VALEXTRA|ヴァレクストラ]“イジィデ”と“レインコート”

匠の技と遊び心が響き合う“品格バッグ”が華やかにアップデート

「ヴァレクストラ」のアイコンバッグ“イジィデ”の新作は、植物からインスピレーションを受けた美色が豊富。この“ミニ イジィデ”は小ぶりなサイズにフレッシュなアロエカラーが映え、さらに3つの外ポケットが付いた専用レインコートを装着すれば愛らしさも機能性もアップ。このまま開閉できるので、雨の日以外もセットで楽しみたいもの。ショルダーストラップ付き。

バッグ[H16×W22×D12㎝]638,000円 バッグカバー/55,000円(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン tel.03-5615-2379)

撮影=桂太(フレイム)

[BRUNELLO CUCINELLI|ブルネロ クチネリ]“エクスプローラー”

旅の精神をエレガントに表現した美しく機能的なボストンバッグ

自然がもつ本質的な美しさに目を向けた今季の「ブルネロ クチネリ」。旅をテーマにした“エクスプローラー”から、装いの名パートナーとなる新作が登場しました。軽やかでナチュラルな風合いのテクノラフィア素材と、コントラストを描くブラウンのレザーが、スポーティで機能的なデザインに穏やかな品格を添えます。ストラップが付属し、ショルダーバッグとしても重宝。

バッグ[H17.5×W33×D12㎝]534,600円(ブルネロ クチネリ/ブルネロ クチネリ ジャパン tel.03-5276-8300)

撮影=桂太(フレイム) スタイリング=小橋淳子 文=近藤善美(ワイクア) 編集=須藤幸恵 芦川明代 井田青夏(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年5月号より

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