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【下着・インナー】令和の女性たち 《盛る》or《自然体》 どっち好き?ユニクロ調査、 気になる「ノンワイヤブラ」の賛否も

  • 2026.4.15

全国の女性たちにアンケート調査

女性の下着のイメージ
女性の下着のイメージ

胸元を理想のボリューム感に見せてくれる機能的なブラジャーや、ノンワイヤで窮屈感のないワイヤレスブラジャー、ブラトップ(カップ付きインナー)。下着の形態が多彩になった現在、女性たちが求めているインナーのあり方とは? ユニクロが、「女性の日」(4月10日)と「女性週間」(4月10~16日、厚生労働省制定)に併せたアンケート調査を実施し、その結果をこのたび公表しました。

調査は2026年3月、全国の10~50代の女性計500人を対象にウェブ上で行われたものです。まず、“盛りたい”自分と“自然体”な自分、どちらを重視するかとの問いに対しては、全体の80.4%が自然体と回答。盛りたい派は19.6%にとどまりました。世代別に見ても傾向は共通しており、自身の体形が気になりがちな10代や20代でも7割超が自然体を選んでいます。

また関連する質問として、他者のSNSを見て「盛り過ぎだ」と感じたことがあるかについては、YESとの回答が63.0%、感じないの37.0%を大きく上回っています。加工などで魅力的に見せているアカウントと、自然体なアカウントでは、後者に好感を持つとの声が48.6%を占め、前者はわずか4.3%。特に意識していないの割合は47.2%でした。これについて同社は「“盛る”時代の終焉(しゅうえん)、“自然体”が新潮流に」と、女性たちの価値観が大きく変化していると指摘しています。

また、働き方やライフスタイルの変化に伴い、インナーの選び方が変わった(非常に、やや の合計)と答えた女性は44.0%と半数近く。具体的には「体を動かす仕事なので動きやすさ重視になった」「スーツで勤務するようになり、白いシャツなどに響きにくいインナーを愛用するようになった」「仕事をする際に、ストレスフリーな着心地を重視するようになった」などの声があり、仕事上での着心地や服への影響が出ないことが、インナー選びのポイントとなっていることがうかがえます。

さらに、仕事中にインナー(ブラ・ショーツ)が気になって集中力や生産性が落ちると感じた経験がある割合(よく感じる、たまに感じる の合計)は30.4%。肩ひものずり落ち・食い込み(28.4%)、背中の段差・ライン(19.8%)、ワイヤの痛み(18.6%)が挙げられました。

一方、ワイヤレスブラ(ノンワイヤブラ)についての印象を尋ねたところ、ポジティブな印象が61.5%が過半数を占め、ネガティブな印象が26.3%を上回りました。ポジティブな印象の理由は、多い順に、締め付けがなく一日中体が楽、洗濯やお手入れが簡単で扱いやすい、動きやすくアクティブに過ごせる、など。ネガティブな印象では、補正力やホールド感が足りない気がする、長期間使うとバストの形が崩れてしまいそう、などでした。

以上の調査結果を踏まえてユニクロは「女性のインナーに対する価値観において“自然体志向”や“快適性重視”といった傾向がデータとしても裏付けられる結果となった」と総括しています。

同社は、体にフィットしながら服にラインが響きにくいインナー「BaseFit Inner(ベースフィットインナー)」を展開しており、ワイヤレスブラに対する「ホールド感が足りないのではないか」といった不安に対しても、「設計面で応えることで不安を解消し快適性と安心感の両立を実現しています」と強調しました。

(LASISA編集部)

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