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「イヤ! あっち行って」ママ友が待つ中、オムツ替えを拒否 →「特別に」息子を笑顔にした『神提案』

  • 2026.4.5

これは、私の友人から聞いた話です。ママ友同士で子ども連れで遊んでいたある日、2歳の息子が突然の「イヤイヤモード」に突入。何をしても拒否され、手がつけられない状態に……。途方に暮れていたそのとき、思いがけない一言をかけてくれたのは――?

楽しかったはずの時間が

その日は、ママ友たちと子連れで遊んでいました。子どもたちはみんな男の子で、年齢は2歳、6歳、7歳。カブトムシを観察したり、戦隊ごっこをしたりと、にぎやかなひとときを過ごしていました。

ところが突然、2歳の息子がイヤイヤモードに突入し、「カゴはこうやって閉めないとイヤ!」「今すぐシャボン玉をやらないとイヤ!」とにかく、何をしてもイヤイヤ状態に……。

ヒートアップするイヤイヤ

落ち着かせようと、ママ友と一緒にあれこれ手を尽くしますが、状況はどんどん悪化。そのうち、ふわっと嫌なにおいが――。「あ……う〇ちしてる」

おむつを替えのために手を伸ばすも「イヤ! あっち行って!」と、さらに強い拒否。……私は途方に暮れていました。

救世主はお兄ちゃんたち

そんな様子を見ていた6歳と7歳のお兄ちゃんたちが近づいてきました。そして、2歳の息子にこう声をかけたのです。「特別だよ。にーにたちがオムツ替えしてあげようか?」

その一言で、息子の表情がぱっと明るくなり、まるで「さぁどうぞ」と言わんばかりにゴロンと床に寝そべり、満面の笑みでスタンバイ!

大変……でも愛おしい「イヤイヤ期」

実際のおむつ替えは衛生面を考慮して私が行いましたが、その間ずっと、お兄ちゃんたちは息子の手を握り、優しく声をかけ続けてくれました。

無事に終わったあと、「ありがとうね」と伝えると――「僕たちも経験したからね。大変だよね、ご苦労さま」と、逆に労わる言葉が返ってきたのです。ついこの前まで小さかったはずなのに――立派に成長したお兄ちゃんの姿がまぶしく見えました。

「いつか、息子もああやって誰かに優しくできる日が来るんだろうな」そう考えると、イヤイヤ期もほんの少しだけ愛おしく感じられました。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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