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圧倒的ビジュアルの『“ヤンマガ”レジェンド(30歳)』撮影現場での“やらかし”を赤裸々告白「またやってしまった…」

  • 2026.4.25

"可愛すぎる現役ナース"としてニュースサイトで300万PVを叩き出し、一躍その名を知られることとなった桃月なしこ(ももつき なしこ)さん。現在はモデルや女優、YouTuber、コスプレイヤーなどさまざまなジャンルで活躍しています。

2020年~2021年にかけてテレビ朝日系で放送された『魔進戦隊キラメイジャー』では敵役幹部・ヨドンナを熱演。SNSで大きな話題となりました。また、2026年1月期の深夜ドラマ『令和に官能小説作ってます』(テレビ大阪)で初主演! 新人編集者・大泉ましろ役を演じました。

そんな桃月さんが、30歳という節目に2nd写真集『むすび』を発売。1st写真集『未完』から6年、スペインを舞台に撮影された今作には、20代最後の彼女の"ありのまま"が詰まっています。

圧倒的なビジュアルで『ヤングマガジン』のレジェンドとも称される桃月さんですが、その裏側にはずっと抱えてきた葛藤がありました。自信が持てなかった日々のこと、ナースとして働いた経験が今の自分に与えてくれたもの…今の思いをたっぷりと語っていただきました。

「完璧じゃなくてもいい」――コンプレックスとの向き合い方

――まずは写真集の発売、おめでとうございます! 1st写真集『未完』から6年。常に完璧な美しさを絶賛される桃月さんですが、ご自身では「なかなか自分に自信が持てず、勇気が出なかった」と吐露されています。実は「鏡を見るのも嫌だった時期」や、他人には絶対に言えなかった意外なコンプレックスはありますか?

桃月さん「一番のコンプレックスは体型でした。もともとくびれがあまりない体型で、グラビアをやっていく中でどうしても他の方と比べてしまうことも多くて、自信が持てない時期がありました。

特に落ち込んでいる時は、『もっと綺麗な人はいくらでもいるのに』と考えてしまって、自分の顔を鏡で見るのも嫌だなと思うこともありました。周りと比べて、自分のどこが優れているのか分からなくなってしまっていたんだと思います。

でも活動を続けていく中で、『そのままの私が好き』と言ってくださる方が少しずつ増えていって、今は"完璧じゃなくてもいいんだ"と思えるようになりました。

正直、今でも自分の体型を完璧だとは思っていないですが、受け入れることはできるようになりました。顔に関しても、以前はどうしても他人と比べてしまっていたのですが、今は比べるのではなくて、自分が一番自分を好きでいられるようにしようと思っています。

"自分を好きでいることが一番大事なんだな"と気づけたのは、大きな変化だったと思います。」

スペインで外れた"心のリミッター"――写真集に写る素顔

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@nashiko_cos

――20代ラストの姿を収めたスペインでの撮影中、あまりの開放感に「あ、今、自分を縛っていたリミッターが外れたな」と感じた瞬間はありましたか? スタッフの方も驚くほど、普段の活動では見せることのない「大胆な素顔」や「剥き出しの表情」が飛び出したエピソードがあれば教えてください。

桃月さん「撮影中に『ここでリミッターが外れた』という明確な瞬間があったというよりは、スペインで過ごしていく中で、少しずつ自然に気持ちがほどけていった感覚に近いと思います。

街並みや空気、光の強さも日本とはまったく違っていて、ただそこにいるだけで気持ちが開放されていくような環境だったので、気づいたら『こう見せなきゃ』とか『ちゃんとしなきゃ』という意識がなくなっていました。

これまでは、どこかで"どう見られるか"を考えて表情を作っていた部分もあったと思うのですが、今回はそういうものをあまり考えずに、その瞬間に感じたことをそのまま出せていた気がします。

結果的に、普段の活動ではあまり見せていなかったような自然な表情や空気感が写っていたんじゃないかなと思います。

自分の中で何かを『解放した』というよりは、無理に抑えていたものが、いい意味でなくなっていったような感覚で、今回の写真集のテーマにもすごく合っていたと思います。」

「またやってしまった…」――レジェンドの裏側にある意外な失敗談

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@nashiko_cos

――「ヤングマガジンのレジェンド」とも言えるだろう桃月さんが、実はやらかしてしまった撮影現場の失敗談や、今だから言える「この回は正直しんどかった」と思っていたことがあれば教えてください。

桃月さん「撮影現場で集合場所の駅名を勘違いしてしまったり、電車を逆方向に乗ってしまうことが何度かあって、そのせいで遅刻してしまったことがあります。ちゃんと確認したつもりなのに全然違う方向に進んでいて、『またやってしまった…』と思いながらすごく焦りました。

ただ、その分撮影ではしっかり集中して臨もうと思って、いつも以上に意識して動いた結果、スムーズに進んで予定よりも巻いて終わることができて、最終的にはむしろ早く終わるくらいでした。

もちろん遅刻してしまったことはすごく反省していますが、周りのスタッフさんに支えていただいて、無事に撮影を終えられたことがすごくありがたかったです。」

「無理をしすぎると続かない」――ナースの経験が教えてくれたこと

――芸能界は環境の変化が激しく、精神的なタフさが求められる場だと思います。ナース時代の過酷な夜勤や命に向き合う現場での経験が、今の仕事において自分を支える「盾」や「揺るぎない自信」になっていると感じる具体的な話があれば、ナース時代のエピソードとともに教えてください。

桃月さん「看護師時代の経験がそのまま今の仕事の自信になっているかというと、正直あまり実感はなくて、当時は仕事が本当に大変で、精神的にもきつい時期が多かったです。人間関係に悩むこともあって、『仕事に行きたくないな』と思う日もありました。

ただ、その中でも良くしてくださる先輩もいて、今でも応援してくれている方もいるので、人の温かさを感じることもできました。

そういう経験があったからこそ、『人との関わり方ってすごく大事なんだな』と改めて思えるようになったと思います。また、そういった環境の中で過ごしてきたからこそ、『無理をしすぎると続かない』ということや、『自分のメンタルを守ることの大切さ』はすごく学びました。

今の仕事では、その時の経験があるからこそ、自分の状態をちゃんと見ながら向き合えるようになった気がします。看護師時代は大変なことも多かったですが、今振り返ると、自分の考え方や働き方に影響を与えてくれた時間だったのかなと思っています。」


「完璧じゃなくてもいい」桃月さんがそう思えるようになるまでには、人知れず自分と向き合い続けた長い時間がありました。

コンプレックスを抱えながらも、ナースとして、表現者として走り続けてきた桃月なしこさん。6年ぶりの写真集『むすび』には、そんな彼女の"今のありのまま"が詰まっています。ぜひ手に取って、その変化を感じてみてください。



1995年11月8日生まれ。“可愛すぎる現役ナース”としてニュースサイトで300万PVを叩き出し、一躍その名を知られることとなった。現在はモデルや女優、YouTuber、コスプレイヤーなどさまざまなジャンルで活躍している。2026年1月期の深夜ドラマ『令和に官能小説作ってます』(テレビ大阪)で主役・大泉ましろ役を演じた。

※記事内の写真は、ご本人のInstagram投稿をもとに紹介しています。無断転載はお控えください。

桃月なしこ2nd写真集 『むすび』

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撮影:Takeo Dec.

発売日: 2026年4月22日
出版社: 講談社
撮影: Takeo Dec.