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妻「触られるのも無理」夫と離婚…2年後、自由になったはずの妻に起きたまさかの変化とは?<レス夫婦の末路>

  • 2026.4.1

「歪んだ愛〜レス夫婦の末路〜」最終話。ユウナさんは、夫・イオリさんと2歳の娘・ツムギちゃんの3人家族。ユウナさん夫婦は、産後の夫婦生活について悩んでいます。
夫婦の愛情に身体的な触れ合いを求めるイオリさんと、性的な行為に不快感を覚えているユウナさんの価値観の違いにより、2人の心の溝は広がるばかり。そんな中イオリさんは、高校時代の同級生であり、イオリさんに想いを寄せているミヤさんと身体的な関係を持ってしまいます。
あるとき、自宅で発見した隠しカメラから、ユウナさんはイオリさんとミヤさんとの関係や、イオリさんが泥酔したユウナさんに無理やり性的な行為に及んでいたために自身が妊娠していることを知ります。
そこへ、突然ミヤさんがナイフを持ってユウナさんを襲撃。ミヤさんを押さえつけたイオリさんは自身の腹部を刺し重傷を負いますが、幸い一命を取り留めます。その後、自然流産してしまったユウナさん。悲しみに暮れながらも、ようやくイオリさんと誠実に向き合い、離婚を決意します。
離婚成立後、ミヤさんとも向き合いお互いの非を謝罪したイオリさん。前を向いて自分らしい人生を歩もうとしているミヤさんに、イオリさんは「どんなときも受け入れてくれてありがとう」と心のなかで感謝するのでした。

離婚から2年が経ち、穏やかに暮らしているユウナさんとツムギちゃん。
離れていても、イオリさんはユウナさんたちの生活を支えてくれているようです。

私たちなりの家族の形

イオリさんと会う日。
久しぶりにパパに会えたツムギちゃんは、うれしそうな様子でイオリさんに駆け寄ります。

ユウナさんたちは、そのまま流産した子を埋葬しているお墓へ。
みんなで手を合わせ供養を終えると、空には珍しい形の虹が出ていました。
興奮したユウナさんは思わず「見て見て!」とイオリさんの腕をつかんで引き寄せます。

自然にイオリさんに触れられるようになったことに驚くユウナさんですが、イオリさんとの今の距離感がちょうどいいのかも、と3人で前を向いて歩きだすのでした。


産後のレスをきっかけに離婚に至ったユウナさんとイオリさんですが、離れることで相手の存在の大きさや家族としてのつながりに初めて気がつけたのかもしれません。

夫婦の不和は誰にでも起こり得るもの。
自分の想いをうまく言葉して相手に伝えられず、すれ違ってしまうこともあるでしょう。

夫婦だけで解決できなければ第三者の力を借りたり、ときには一度距離を置いてみたりするのもひとつの選択肢です。
自分自身を見つめなおす時間が、結果として相手と向き合うきっかけになることもあり得ます。

雲のなかにある虹のように、目の前にもやがかかって前が見えないように思えても、一歩ずつ進み続ければ色鮮やかな景色が待っているのかもしれません。
それぞれが明るい未来を築いていくために、相手の人生、そして自分の人生を大切にしていきたいものです。


著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ

ベビーカレンダー編集部

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