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父・大物俳優、母・人気ミュージシャンの『二世タレント(24)』難関中学を中退した過去…“破格の留学費用”に「桁が違う」「異次元」

  • 2026.4.11

ドラマや映画の中には、苦難を乗り越えながら自分の道を切り拓いていく人がいます。今回は、“苦難を乗り越え道を切り拓く芸能人”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第5弾として、岸谷蘭丸さんをご紹介します。

24歳で実業家、コメンテーター、インフルエンサーとして活動する岸谷さんの魅力とはーー??

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

難関中学を中退…人生を変えた“留学”という再出発

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

岸谷さんは2001年7月7日生まれ、東京都出身です。現在はイタリアの名門・ボッコーニ大学に在学しながら、海外大学受験支援サービスMMBH留学の代表を務め、テレビやネット番組でも発信を続けています。いまの岸谷さんは芸能人の子どもという肩書だけでは語れない、学生であり経営者でもある存在です。

もともと注目を集めた理由のひとつは、俳優の岸谷五朗さんとミュージシャンの岸谷香さんの長男であることでした。ただ、本人は2021年に本名を隠して柚木蘭丸名義でSNS投稿を始めており、はじめから親の知名度を前面に出していたわけではありません。2023年には会社を設立し、2024年末に本名と家族を公表しました。

ここが岸谷さんの出発点として重要です。なぜなら、家庭環境の話題性だけで終わらず、自分の経験を教育や進路の発信へつなげてきたからです。受験を計7回経験した経歴も、単なる変わったプロフィールではなく、後の活動テーマそのものになっています。

「逃げるだけではなく次の目標に向かって進むなら協力する」母の言葉が支えた再出発

岸谷さんを語るうえで外せないのが、早稲田実業中等部を中退した経験です。しかし、挫折は遠回りではなく、人生を立て直す転機でした。

本人は『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で中学受験を経て早稲田実業に進学したものの、校風になじめず勉強からも次第に離れていったと明かしています。「どうせ大学まで進学できるしもう勉強したくねー」と考え、親のお金でソーシャルゲームに課金し、成績のよい同級生から小テストを買って親に見せていたそうです。そして中学2年の冬、ふと「あっ!やめればいいんだ!」と思ったと振り返っています。

ここで印象的なのは家族の反応です。母親からは「逃げるだけではなく次の目標に向かって進むなら協力する」と背中を押されたといいます。この言葉があったからこそ、中退が単なる逃避ではなく、次の挑戦への決断になりました。

その後に選んだのが海外留学です。本人は4年間で約7000万円の費用がかかったと明かしており、決して軽い選択ではありませんでした。しかも留学後すぐに順風満帆だったわけではなく、環境の変化や孤独にも苦しんだと語っています。

岸谷さんは、最終的にはイタリアのボッコーニ大学へ進学しました。失敗の大きさを再挑戦の大きさに変換した点が、岸谷さんの強みではないでしょうか。

SNSでは、「桁が違う」「異次元」「聡明で素晴らしい」「挫折から学べるかは大事」「おかんは偉大」といった声が寄せられていました。

教育事業とメディア出演で存在感 24歳・岸谷蘭丸の現在地

岸谷さんの功績は、知名度を教育事業へつなげている点にあります。2023年に立ち上げたMMBH留学では、海外大学や大学院への進学支援を展開しています。

2024年12月にはサービスを本格始動し、2026年1月には改訂版TOEFL iBTに対応した2日間の集中講習も開講しました。料金はStandardが55,000円、Premiumが88,000円で、先着20名というサービスを打ち出しています。

メディアでの活躍も広がっています。2024年11月にはABEMA Primeに出演、2025年3月末スタートの『Nスタ』(TBS系)ではコメンテーター陣の一人に起用されました。2025年7月には『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で初の本格的なバラエティ出演を果たします。単なる二世タレントではなく、教育や社会、若者文化を語る24歳の論客として立ち位置を固めつつあります。

挫折を隠さず語れる岸谷さんは、いまの時代らしい発信者です。失敗の経験を言い訳にせず、学びや仕事へ変えてきたからこそ、24歳にして多くの人の関心を集めているのでしょう。今後は教育事業とメディア出演の両面で、さらに存在感を増していきそうです。


※記事は執筆時点の情報です