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「マジでビックリ」7年前、人気お笑い芸人×元アイドルの“電撃婚”に衝撃…「一番寒いと思ってた」結婚までに“7年を要したワケ”

  • 2026.4.14

人生には、ひとつの決断をきっかけに状況が大きく変わる瞬間があります。芸能界でも、人気俳優や著名人の結婚発表はたびたび話題となり、多くの人の記憶に残ってきました。今回は“結婚発表に衝撃を受けた芸能人Part7”をテーマに、5組をセレクトしました。本記事ではその第3弾として、バカリズムさん×夢眠ねむさんをご紹介します。理屈抜きの情熱と、極めて冷静な理性が交錯して生まれた、知性派カップルの意外な舞台裏とは―。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

「一番寒いと思ってた」鉄の理性を崩した数年越しの恋

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

お二人の出会いは、バカリズムさんのお笑いライブに「でんぱ組.inc」がゲスト出演したことでした。当初、夢眠ねむさんのことを全く知らなかったというバカリズムさんですが、共通の知人を介して複数人で食事へ行くうちに、少しずつ距離が縮まっていったそうです。

そんななか、夢眠さんの方からバカリズムさんに積極的に想いを伝えていたのだとか。しかし、バカリズムさんは当初、そのアプローチを何度も断っていたといいます。バカリズムさんは、当時の心境をバラエティ番組で赤裸々に語りました。

話が合うなとか良い子だなっていうのはあったんですけど、『アイドリング!!!』の司会やってる人間がアイドルと…ってなると一番寒いと思ってた出典:テレビ朝日系『ロンドンハーツ』(2022年2月15日放送)

当時、アイドル番組のMCを務めていたバカリズムさんなりの強い自制心が、二人の交際に待ったをかけていました。しかし、夢眠さんが数年以内に芸能界を引退する意向を持っていること、さらに自身の番組も終了したことで風向きが変わります。出会いから交際まで4年、そこからさらに3年。夢眠さんにとっては約7年の歳月を経て、慎重に、そして一歩ずつ誠実に愛を積み重ね、2019年12月24日、ついに夫婦としてのスタートを切ったのです。二人の結婚に、SNS上では「マジでビックリ」「びっくりした!」「マジ???」といった驚きの声や、「めでたいねー!」「嬉しい」「おめでとうございます!」といった祝福の声が相次ぎました。

「何食べたい?」への即答と“2くだり”の儀式

結婚後、2023年には第一子が誕生。脚本家としても多忙を極めるバカリズムさんは、自宅下の作業場で過ごす時間が多いそうですが、夫婦円満の秘訣は夕食時のコミュニケーションにあるようです。

奥様から食べたい料理を聞かれた際、バカリズムさんは「何でもいい」とは絶対に言わないのだとか。世間の不評をリサーチ済みの彼は、頭をフル回転させ何かしらの料理名を即答するよう心がけているのだとか。また、バカリズムさんは食後に席を離れる際、独自のルールを課していることをバラエティ番組で打ち明けています。

いきなり(作業場に戻る)は“はぁ?”みたいになるので、何となく1回大きな笑いがあっていくかな。それも「よし!行こう!」ではなく「俺もイヤイヤ行くんだからね」って空気を出す。2くだりは必ずやらないと角が立つ出典:フジテレビ系『TOKIOカケル』(2023年4月19日放送)

バカリズムさんによる夫としての妻への気遣いと、芸人らしさのある配慮が、お二人の日常となっています。独特の視点ながらも、深い愛情を感じさせるエピソードです。

脚本家としての世界進出と夢を育む書店主

現在、お二人はそれぞれが選んだ表現の道で唯一無二の存在となっています。

バカリズムさんは、お笑い芸人としてはもちろん、脚本家としても大活躍中。2023年のドラマ『ブラッシュアップライフ』では、日本人初となる「ATA2023」(Asian Television Awards 2023)の最優秀脚本賞を受賞。さらに、2027年度前期の連続テレビ小説『巡るスワン』の脚本担当も決定しており、もはや国民的脚本家としての地位を盤石にしています。

一方の夢眠ねむさんは、2019年のアイドルグループ引退後、東京・下北沢に「夢眠書店」をオープン。書店主として、子どもから大人までが本に親しめる空間を提供し続けています。

知性とユーモア、そしてお互いの生き方への深いリスペクト。7年の歳月をかけて“友人”から“夫婦”となったバカリズムさんと夢眠ねむさんは、今、家族というチームで新しい物語を紡ぎ始めています


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です