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なぜレジ前にお菓子や電池が並ぶのか…?つい手が伸びてしまうスーパーの“仕掛け”に思わず納得

  • 2026.3.26

なぜレジ前にお菓子や電池が並ぶのか

なぜレジ前にお菓子や電池が並ぶのか
なぜレジ前にお菓子や電池が並ぶのか

スーパーやドラッグストアのレジ待ち中、ふと目に留まるお菓子や電池、ガムなどの小物。専用のコーナーがあるはずなのに、なぜレジ前にも並んでいるのでしょうか? 実はそこには、消費者の「ついで買い」や「買い忘れ」を誘発する、緻密(ちみつ)な販売戦略が隠されています。つい手が伸びてしまう「100円の心理」から、地域によって異なるラインアップの秘密まで、レジ前の陳列にまつわるトリビアを解説します。

レジの待機列に並んでいる時間は、買い物の手が止まり、周囲の商品に目が向きやすくなる瞬間です。このタイミングを逃さず、衝動買いを促す手法は「レジ前エンド」とも総称(そうしょう)され、幅広く取り入れられています。

例えば、レジ前で子どもにお菓子をねだられ「100円くらいならいいか」と気が緩むことはありませんか? これは無意識に「今日の買い物は3000円くらいだから、プラス100円なら安い」と比較しているから。この金銭感覚の緩みと、商品の視認性の高さが、レジ前の商品を魅力的に見せるカラクリなのです。

「買い忘れ」を突く、緻密なラインアップ

また、レジ前陳列には「買い忘れ防止」の効果も期待されています。目に入りやすい場所に置くことで「ストックが切れていたかも」という意識を呼び起こし、購入につなげやすくしています。

そのため、選ばれるのは電池やガム、マスクといった使用頻度の高い消耗品がほとんど。さらに、すでにカゴがいっぱいのお客さんでも負担にならないよう、あえて「小さめの商品」が選ばれているのもポイントです。

地域差も? 旅先でチェックしたい「県民性」

この戦略はスーパーだけでなく、コンビニのレジ横の和菓子や、ドラッグストア、100円ショップなどでも活用されています。

興味深いのは、レジ前のラインアップには地域性が出ること。例えば大阪では「お得感」を重視する傾向があり、おまけ付きの商品が売れやすいといった県民性が反映されることもあるそうです。

何気なく並んでいるレジ横の商品。次に並ぶときは「なぜこれがここに?」と分析してみると、おもしろい発見があるかもしれませんね。

(LASISA編集部)

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