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元野良猫でも、産まれてすぐ保護された猫と野良経験がある猫とでは性格が全然違う?【著者インタビュー】

  • 2026.3.17

【漫画】本編を読む

思えば、やたらと保護猫を受け入れる人生だった。ライブドア公式ブログ「猫の手貸して」著者・ぴなぱさん(@pinapapinapa)は、3人の娘と夫の5人暮らし。昔から動物が好きで、保護団体などは通さず4匹の保護猫と暮らしてきた。どうやら、猫のしもべ(飼い主)になりそうな人間の調査や発掘をしているという秘密組織・ねこねこネットワーク(NNN)から「優良物件」としてロックオンされているようで――?

ゴミ捨て場で拾った茶トラとそんな茶トラに育てられたクールな性格のキジトラ、ビビりな性格のミケ、社交的な性格のネオとの暮らしを描いた『ねこねこネットワーク(NNN)にロックオンされています。』は、ぴなぱさんが自身の体験をもとに描いたコミックエッセイ。著者のぴなぱさんに、保護猫との出会いや本作について話を聞いた。

野良猫経験のない猫とある猫との違いとは?

――キジトラは野良猫経験がないとのことですが、野良猫経験の有無による違いや差を感じたことはありますか?

ぴなぱさん(以下、ぴなぱ):子どもの友だちが家に来たとき、キジトラは全然警戒しないんです。他の猫はしばらく様子を見て、何回か来た人には近寄っていくんですよね。見知らぬ人間への警戒心というか、そういう様子が全然違うなと思います。もう歳だからというのもあるかもしれないんですが、高いところに上らないし、ジャンプもしないんです。多分、野良猫時代に木登りをしたことがないから、よじ登った経験がないのが影響しているのかなと思います。

――庭を通る野良猫に大騒ぎするミケとネオを見て、キジトラはどのような反応をしていますか?

ぴなぱ:キジトラは遠目に見ているだけで、「何やってんだ」というような反応で何もしないです。他の猫は威嚇こそしないけれど、獲物を狙うときのようにしっぽを揺らしたり、話しかけたりするんですよ。でも、キジトラは無反応を貫いています。

――人懐っこい野良猫を見ると飼えそうかどうかを考えるというシーンがありますが、もしどんな猫でも飼えるとしたらどんな猫を飼ってみたいと思いますか?

ぴなぱ:一般的なペットショップで飼えるような子じゃなくて、反対に警戒心バリバリの子を懐かせたいです。テレビで人慣れのために保護猫を預かっているのを見て、最初はシャーシャー威嚇している猫が少しずつ人間との距離が近づいていく様子がいいなと思っていて。ただ、そうした保護猫ボランティアに応募しなくても自然と野良猫を拾ってしまうので、なかなか機会はなさそうです(笑)。

取材・文=押入れの人

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