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【オトナの難読漢字】春の虫と書いて「蠢」、「蚫」「蟠り」…虫を使った漢字なんと読む?

  • 2026.3.17

「蠢」「螽」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!今回は、「虫」を含む漢字に注目してみました。さらに「虫」が含まれていながら虫ではない漢字もご紹介!虫が苦手な人も大丈夫な内容になっています。

【蠢く】春になると虫たちが動き出します

最初にご紹介するのは、こちら。

「蠢く」

蠢く

暖かくなってくると、植物や虫たちの存在を感じることが多くなります。「春+虫+虫」と書く「蠢」も、春に虫たちが動き出すようなイメージを表現しています。

『広辞苑』での意味を見てみると……

はっきりとでなく、全体がわずかに絶えず動く。
もぐもぐ動く。うごうごする。おごめく。

わかりましたか?正解はこちら!

「うごめく」

うごめく

春の部分が冬になった「螽」という漢字も存在します。こちらは「螽斯」と書いて「きりぎりす」と読みます。

【蚫】虫ではなく、貝の名前です

続いてご紹介するのはこちら。

「蚫」

蚫

「鮑」「鰒」とも書き、高級な素材として扱われることが多い貝。では、「蚫」はどう読むでしょうか?正解は……

「あわび」

あわび

潮干狩りでおなじみの「はまぐり」は「蛤」。「あさり」は「浅蜊」もしくは「蛤仔」と書き、いずれも「虫」が含まれています。「蟹」(カニ)もそうですね。

【蟠り】心の中でつかえている不満や不信といえば?

最後はこちらの漢字です。

「蟠り」

蟠り

最後にご紹介するのも「虫」を含む漢字。こちらも虫とはあまり関係ない意味があります。

『広辞苑』で意味を見てみましょう。

わだかまること。かがみ伏すこと。
心がねじけていること。悪意や偽りの気持があること。
心の中でつかえている不満・不信などの感情。

意味がヒントになりますね。正解はこちら!

「わだかまり」

わだかまり

最後におまけ。虫を含む漢字の中でもちょっと難しい漢字をご紹介します。

虫が3つに皿と書いて「蠱」。ちょっと耳慣れない人も多いと思いますが、「蠱惑」と書いて「こわく」と読みます。意味は「人の心をひきつけ、まどわすこと」。古代中国で用いられた呪術「蠱術」(こじゅつ)などにも使われます。豆知識として知っておくと面白いかもしれません。

文=古田綾子 編集=鳥居 史(HALMEK up)

※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

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