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『リゼロ』声優陣、鳥取県との“砂丘”コラボに興味津々!「みんなで聖地巡礼ができたらおもしろそう」アニメ第4期ジャパンプレミア・レポート

  • 2026.3.12

2026年3月7日、新宿バルト9にて『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』のジャパンプレミア&全国同時生中継が開催。⼩林裕介さん(ナツキ・スバル役)、⾼橋李依さん(エミリア役)、新井⾥美さん(ベアトリス役)、江⼝拓也さん(ユリウス・ユークリウス役)、ファイルーズあいさん(シャウラ役)、岡本信彦さん(ガーフィール・ティンゼル役)ら声優陣が登壇し、4th seasonに向けての意気込みや感想などを語った。

『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』のジャパンプレミアに駆けつけた『リゼロ』声優陣 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』のジャパンプレミアに駆けつけた『リゼロ』声優陣 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

第3話の先にはとんでもない楽しみが待っています!

MF⽂庫Jでの書籍化を経てテレビアニメ化され、国内外問わず全世界で圧倒的な⼈気を誇るダークファンタジー『Re:ゼロから始める異世界生活(略称:リゼロ)』。主⼈公ナツキ・スバルは突如として異世界へと召喚されてしまい、そこで“死に戻り”の⼒(死ぬことで時間を巻き戻す力)を手に入れる。⼤切な⼈たちを守るため、そこに確かに存在していたかけがえのない時間を取り戻すため、スバルは“死に戻り”の⼒で絶望に抗い、過酷な運命に⽴ち向かっていく……。

イベントではアフレコ現場の裏話など、さまざまなエピソードが語られた 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
イベントではアフレコ現場の裏話など、さまざまなエピソードが語られた 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

今回のジャパンプレミアは、4月より放送開始となる本作の4th seasonに先駆けて、いち早く第1話、第2話が劇場で楽しめるイベントで、会場には大勢の『リゼロ』ファンが集結した。

声優陣による一言あいさつのあと、まずは小林さんが1話、2話を観た感想を聞かれ、「4期の第1話は3期のなかなかつらいエンディングからのつながりだったので、スバルとして演じていて、すごくしんどかったですね。2話の時点で、もうさっそく2回ぐらい死にますからね。これぞ『リゼロ』という感覚を堪能できる1話、2話だったんじゃないかなと思います」と回答。

続けてMCより「3話以降の見どころを教えてください」と振られると、以下のように話して客席を沸かせた。

【⼩林裕介】この際なのではっきり言いますが、3話が最初の試練になる…と思って、観ていただければと思います。これまでに公開されたPVの中にも「これって大丈夫!?」というシーンがあったと思うんですけど、3話はそこにフィーチャーした話になっているので、ここを乗り越えられたら第一関門突破といいますか。なので心を強くして、何とか乗り切っていただきたいですね。乗り越えた先にはきっと、とんでもないおもしろさがあるので。そうした過程を楽しんでいただくことこそ『リゼロ』の醍醐味だと思うので、頑張って耐えて、その先にある快楽を味わってください。

【写真を見る】主人公ナツキ・スバル役の⼩林裕介さんをはじめ、豪華声優陣が『リゼロ』4期の見どころを語る 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
【写真を見る】主人公ナツキ・スバル役の⼩林裕介さんをはじめ、豪華声優陣が『リゼロ』4期の見どころを語る 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

このたびの4th seasonで『リゼロ』チーム初参加となるファイルーズさんは、あらためて作品を見返して、キャラクターのビジュアルとハードな世界観のギャップに魅了されたと話す。

【ファイルーズあい】『リゼロ』に関しては、以前からキャラクターは知っていたのですが、かわいい女の子たちが出てくる異世界スローライフアニメなのかな、と思っていたんです。でもいざ蓋を開けてみたら、主人公が血反吐を吐いて、心身ともにボキボキに折れちゃったりする作風で、そのギャップにすごく心を惹かれました。でも、そうしたシリアスな展開とは裏腹に、アフレコの現場はすごく明るく朗らかとしていて。ご一緒するのは初めての方も多かったんですけど、アイスブレイクとかもしてくださって、本当にすてきな現場でした。

第4期から登場する新キャラクター、シャウラ役のファイルーズあいさん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
第4期から登場する新キャラクター、シャウラ役のファイルーズあいさん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

そんなファイルーズさんが演じる新キャラクター・シャウラについて「共演したことで気になった部分や、ここがイチオシというポイントはありますか?」と聞かれた新井さんは「独特のしゃべり方がおもしろいキャラクターですね」と答える。

【新井⾥美】最初に、あいちゃんのお芝居を聞いたとき、舌っ足らずな喋り方が新鮮で印象に残って。キービジュアルで見たシャウラのイメージとは全然違うお芝居だったので、これはおもしろいなと感じました。

ベアトリス役の新井⾥美さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
ベアトリス役の新井⾥美さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

【ファイルーズあい】バカっぽい子に見せたかったんですけど、言葉選びとか、根本的な考え方はしっかりしているキャラなので。頭はいいのにしゃべり方でそうは見えないという、そうしたギャップを出せたらおもしろくなるんじゃないかと思って、意識してそのような芝居にしてみたんです。

【小林裕介】シャウラは4期のにぎやかな部分を担当してくれるキャラですね。3期だとスバルとオットーのような、それに近い関係性を僕は感じていて。シリアスな場面でも、そこを緩和させてくれる存在といいますか、シャウラがいることで緊張がゆるみ、ブレイクタイムになる…という展開もちらほらあるので、これから始まる4期において、すごく重要なキャラクターになると思っています。

4期のヒロインはユリウス!?各キャラの見どころをチェック

続いて壇上では、3期から4期へと続投する声優陣に質問が投げかけられる。「どんな気持ちでお芝居に挑まれましたか?」と問われた江口さんは「ヒロインになった気持ちでやらせていただきました」と返し、客席の笑いを誘う。

【江⼝拓也】まさにヒロインの気分といいますか、4期のヒロインはユリウスということでやらせてもらっています。…というのは冗談で、本シーズンではユリウスにとってスバルが、一番自分のことを覚えていてくれる存在というところで、“すがる対象”といいますか。何とか心が折れずに、その場に居続けられるのはスバルのおかげなので、そうした関係もあるうえで、今後、どういうふうに物語が展開していくのかを楽しみにしていただきたいなと思っています。

【江⼝拓也】あと、3期のころからずっと、周囲の人たちから、4期のユリウスは大変だよ、と言われ続けてきたので。どんなふうになるんだろうと、ちょっと心配もしています。だって『リゼロ』で“大変だよ”と言われたら、もうそんなの、想像もできないくらいヤバいことになるのはわかりきっているじゃないですか。ここから先、そういうシーンがあるものと考えて、毎日震えながら待っている感じです(笑)。

ユリウス・ユークリウス役の江⼝拓也さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
ユリウス・ユークリウス役の江⼝拓也さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

一方、エミリア役の高橋さんは「4期のエミリアはすごく強くて頼もしい存在です」と答えつつも、「時折垣間見える、1期のころから変わらない彼女らしさにも注目してください」と話す。

【⾼橋李依】1話、2話をご覧いただいた皆さんならすでにお気づきだと思いますが、4期のエミリアはすごく強いです。あまりにも強すぎて、もうヒロイン枠から外れてしまうんじゃないか……というくらい逞しいというか、頼もしく成長したので、今期はいっぱい頼ってほしいですね。

【⾼橋李依】戦闘でも、凛としてかっこいい場面がいっぱいあって。氷を使ってスバルを守るシーンなんて、ついつい見入ってしまうくらいきれいでかっこいいんですけど、その際の掛け声は相変わらずといいますか。収録時にも“力が抜けるような感じの掛け声で”という指示が入って、すごい魔法を使っているのに、よいしょ!とか言ったりしているので、そういったエミリアらしい“気の抜けたかわいらしさ”にも注目していただけるとうれしいです。

エミリア役の⾼橋李依さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
エミリア役の⾼橋李依さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

ガーフィールは第1話に見せ場があるキャラクターということで、収録時の思い出を聞かれた岡本さんは「すべてを出し切って、心のデトックスをさせてもらいました」と語る。

【岡本信彦】ガーフは3期から続いていた、お母さんであるリアラとのやり取りに決着といいますか、ゴールを迎えることができたので。とにかく溜まっていたものを“出し切る”イメージで、お芝居をさせていただきました。最終的には朗らかというか、前向きな気持ちで終わらせることができたかな、という感じなんですけど、そうなるとやっぱり気になるのがギャレクさんですね。リアラは芯が強い人だけど、「ギャレクのこと信じてますから」というセリフを聞くと、やっぱ、なんかね。ギャレクさん、どうなっちゃうのかな……みたいなことを思っちゃうんだけど、ネタバレになるからここから先は言えないんですよね。

【岡本信彦】といった感じで、ガーフは1話のラストでがっつり心のデトックスができたんじゃないかな、という感覚です。大将たちとはまた一緒に冒険を、異世界生活ができる日がくるのを楽しみにしつつ、ファンの皆さんと同じ気持ちでオンエアのほうをチェックしたいなと思っています。

ガーフィール・ティンゼル役の岡本信彦さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
ガーフィール・ティンゼル役の岡本信彦さん 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

そうしてイベントの終盤では、『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』のさまざまな最新情報を発表するコーナーが展開。

「お前は誰だ?」というメッセージが印象的なキービジュアル第2弾や、喪失編(全11話)・奪還編(全8話)の構成で展開する放送・配信情報、エンディング主題歌、ABEMAで実施される過去シリーズの全話無料一挙放送、10周年を記念して行われる名場面の投票企画など、さまざまな情報が解禁されるなか、鳥取県とのコラボレーションが決定したことも発表され、会場は大盛り上がりに。

新たに解禁されたキービジュアル第2弾に声優陣もくぎ付け! 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
新たに解禁されたキービジュアル第2弾に声優陣もくぎ付け! 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

これは『リゼロ』4期の舞台が“アウグリア砂丘”であることから、日本最大級の砂丘がある鳥取県とのコラボが実現に至ったのだそうで、スクリーンでは鳥取県の平井伸治県知事から寄せられたメッセージを公開。こちらを見た声優陣からは「異世界もので実際に遊びに行ける聖地がある作品ってなかなかないので、これはありがたいです。せっかくだし、皆で聖地巡礼とかできたらおもしろそうですね」との声も上がり、客席からは拍手が起こった。

鳥取県とのコラボ発表に、声優陣はもちろん、かけつけた『リゼロ』ファンも大盛り上がり! 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
鳥取県とのコラボ発表に、声優陣はもちろん、かけつけた『リゼロ』ファンも大盛り上がり! 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
鳥取県の平井伸治県知事から寄せられたメッセージも公開 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会
鳥取県の平井伸治県知事から寄せられたメッセージも公開 撮影:ソムタム田井 (C)⻑⽉達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界⽣活4製作委員会

そうして最後に、小林さんが締めのあいさつをし、大盛況のうちにジャパンプレミアは終了した。

【⼩林裕介】ついに今年4月より『リゼロ』の4th seasonが始まります。新キャラクターも含め、それぞれのキャラの魅力が“これでもか!”というくらい詰め込まれていますし、誰一人欠けても、きっとこの物語は進まない。それくらい“絆の大切さ”をあらためて感じることができるシーズンになっていると思っています。スバルに関しては、本当に今回もつらいし、もしかしたらまたスバルを嫌いになる瞬間があるかもしれません。それでも僕は変わらず彼を好きなままで、一番の理解者であるように進んでいきますので。それを信じて皆さんも最後までついてきていただけたら、きっとその先には感動が待っているはずです。僕たちと一緒に最後まで走りきっていただけるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました。

取材・文=ソムタム田井

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