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妻と子供を置いて、夫「一人旅してくる」義父母「わかってやって」ヤバさに気づかせた『他人の一言』

  • 2026.3.5

一見うまくいっているように見える義実家との関係。けれど、その裏では見過ごせない価値観のずれがありました。思わぬ“第三者の一言”が、空気を大きく変えていきます。今回は、友人のみほちゃん(仮名・30代女性)の体験談をご紹介します。

見過ごされる違和感

私は、2人の子どもを育てながらフルタイムで働いています。義父母との関係は表面上は穏やかでしたが、以前から小さな引っかかりを感じていました。

義実家に行くと、夫はいつもソファに座ったまま。配膳や片づけは、私と子どもたちが行うのが当たり前の空気でした。

「手伝わない前提」の空気

義母は「いいのいいの、あの子は家のこと苦手だから」と笑い、夫が動かないことを自然なこととして受け止めていました。私が忙しくしていても、その負担が話題にあがることはありません。

義父も「今のお父さんは仕事もして育児も手伝って大変だ」と息子を労いますが、同じように働き、家事育児を担っている私の存在は、なぜかそこに含まれていませんでした。

決定事項としての一人海外旅行

私が驚いたのは、年末年始の出来事です。夫が「俺、アメリカに1週間一人旅行してくる」と宣言しました。相談ではなく、完全な決定事項で事後報告。家事も育児も、すべて私任せになることに、夫自身まったく気づいていない様子でした。

その話を聞いた義父母も、「あの子は一人の時間が必要だから大目に見てやってね」と、息子を庇うばかりでした。

救世主はご近所さん

ところがその1週間後、義母から突然連絡が入ります。「よく考えたら、みほさんの負担が大きいわよね。手伝えることがあったら何でも言ってね」と。

きっかけは、夫の一人旅行の話を聞いた近所の人の「え? お子さんたちまだ小さくなかった? 奥さん一人で大変だわねぇ! 本当に偉いわ」という一言でした。

その言葉で、ようやく私の大変さが伝わったのです。それ以降、義実家では無理をさせられることも減り、少し肩の力を抜いて過ごせるようになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:Rio.K
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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