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「あ〜娘を交換したい!」姪を溺愛し家族を捨てた夫。しかし、義姉の不倫でATMにされた挙句…悲惨すぎる末路

  • 2026.3.1

娘は、私にそっくりでした。出かけるたびに「ママ似だね」と言われるほどで、かわいい盛り。しかし、どういうわけか夫は、義姉の娘である姪を異常なほど溺愛しており、スマホの待ち受けも娘ではなく姪に設定していたのです。
実の娘がかわいくないのでしょうか。私には到底、理解できないことでした。

姪ばかりをかわいがる夫

夫の異常な溺愛が始まったのは、姪が生まれて半年後のことでした。会うなりメロメロになって、娘そっちのけでかわいがるようになったのです。

昨年のクリスマスには、姪に1万円近くするおもちゃをプレゼントしていた夫。しかし娘には、100円ショップのクレヨン1箱のみ……。夫のお小遣いで買ったものなので文句は言えませんが、明らかに差別していると感じる行動にあぜんとしました。


お正月はさらに最低で、娘がたまごのお寿司に手を伸ばした瞬間に夫がその手を振り払い、「たまごは全部、姪ちゃんのものだ」と言って食べさせてあげませんでした。姪の好物であることはわかりますが、たまごのお寿司は娘も大好き。目の前にあるのに食べられないなんて、あまりに不憫で見ていられませんでした。


事態は悪化の一途をたどります。義姉一家が近所に引っ越してくると、夫は時々、在宅ワークの日に姪を預かるようになりました。娘は保育園に入れているのに、わざわざ他の家庭の子を優先する神経が信じられません。

娘のために買ったおやつや飲み物もどんどん姪にあげてしまい、あるときは娘が保育園から帰ったら食べようと楽しみにしていたゼリーまで食べさせていたのです。

娘がかわいくない理由

さすがに我慢ならず、「姪ばかりをかわいがらずに、自分の娘にも目を向けてほしい」と夫に訴えました。しかし夫は「お前に似てかわいげがない! どうせ俺には懐かないしな」と言って娘を拒絶したのです。

娘が懐いてくれないのは、夫自身の振る舞いが原因です。姪ばかりかわいがっていることを、娘だって幼いながらに感じ取っていたのでしょう。

「あ〜、娘を交換したい……」

そんな夫の最低なひと言で、私は離婚を決意しました。夫はすぐに離婚を受け入れ、親権や養育費について公正証書を作成する際も、迷いなくサイン。「これでお金も時間も姪のために使える」とうれしそうに語る姿を見て、離婚して正解だと確信しました。

「娘に会いたい…」今さら何!?

そんな元夫が訪ねてきたのは、離婚して1年後のことでした。なんと義姉の不倫が原因で義姉夫婦が離婚し、姪は父親である義兄に引き取られたそうです。

元夫が言うには、離婚後、姪のためにとかなりのお金を義姉に渡していたとのこと。そのお金で、義姉は不倫相手と密会したり旅行に行ったりと、豪遊していたそうです。何も知らずに言われるがまま姪を預かっていた元夫も、義兄から「不倫の片棒を担いでいた」と誤解され、二度と姪に会わせないと激怒されたのだとか……。

元夫はひどく落ち込んでいる様子で、「あの子がいなくなって、もう俺には誰もいないんだ。頼む、娘に会わせてくれ! これからは心を入れ替えて、娘と一緒に生活をしたいんだ!」と泣きついてきました。

しかし、もう受け入れることはできません。離婚したとき、「今後一切関わらない」という条件で合意をしていたのに、なぜ今さらそんなことを言うのでしょう。

それに私には、彼が寂しさを埋めるために、娘に姪を重ねて見ているようにしか思えませんでした。もちろん私は夫の要望をきっぱりと拒絶。これからも娘に会わせるつもりはありません。

夫がなぜあんなにも姪に固執していたのかはわかりません。しかし、私似だからかわいくないと言っていた私たちの娘は、成長とともに元夫に似ているところも見られるようになりました。こんなにかわいい娘を拒絶するなんて、元夫の人生で一番の過ちでしょう。私はこれからも、娘の成長を見守る幸せを噛み締めて生きていきたいと思います。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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