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災害時の「衛生面の確保」できてる? 命と健康を守る「100均の衛生防災グッズ」 #知り続ける

  • 2026.3.2
災害時用にそろえておきたい防災グッズ。今回は、100円ショップで購入できる「衛生グッズ」に焦点を当てました。ウエットティッシュや消臭ポリ袋など、いざというときに困らないアイテムの紹介です。
災害時用にそろえておきたい防災グッズ。今回は、100円ショップで購入できる「衛生グッズ」に焦点を当てました。ウエットティッシュや消臭ポリ袋など、いざというときに困らないアイテムの紹介です。

災害はいつ起こるか分からないからこそ、日頃の備えが肝心です。特に避難所生活や断水時に盲点となりやすいのが「衛生面の確保」。実は100円ショップには、専門ブランドに引けを取らない優秀な衛生アイテムが数多くそろっています。

今回は、限られた予算で命と健康を守る、コスパ最強の「100円ショップの衛生防災グッズ」を厳選してご紹介します。なお、ご紹介するアイテムは以前に購入したものもあるので、パッケージのデザインが変更になっている場合もあります。あらかじめご了承ください。

アルコールタイプとノンアルコールタイプを必ずそろえて! 「ウエットティッシュ」

アルコールタイプとノンアルコールタイプのウエットティッシュをそろえる
アルコールタイプとノンアルコールタイプのウエットティッシュをそろえる


除菌をするためのウエットティッシュは災害時の必需品。アルコールタイプのウエットティッシュを防災グッズに入れている人も多いと思いますが、実はそれだけではダメなのです。アルコールタイプだと、顔や体を拭くときにヒリヒリと刺激を感じてしまう人も多くいます。

そのため、ノンアルコールタイプのウエットティッシュも準備しておきましょう。100円ショップには、大判・厚手のボディシートタイプのものもあるので、一緒に備えておくといいでしょう。

ウエットティッシュはファスナー袋に入れて保管しておく
ウエットティッシュはファスナー袋に入れて保管しておく


ウエットティッシュ・ウエットシートを備えておくときには、密封できるファスナー袋に入れておくことも大切。年月がたつと、開封していないものでも水分が蒸発してしまうことがあるのです。定期的な入れ替えも忘れないようにしましょう。

さまざまな用途に使える「圧縮タオル」

水に濡らすと大きくなる圧縮タオル
水に濡らすと大きくなる圧縮タオル


できる限りコンパクトにしておきたいのが防災グッズ。圧縮タオルがあると便利です。水に濡らすと大きくなるので、断水でなければ体を拭く用に使えます。骨折してしまったときの三角巾代わりや、包帯代わりとして利用することもできます。

機能付きの「絆創膏」と「包帯」

傷を早く治す絆創膏と包帯止めがいらない包帯
傷を早く治す絆創膏と包帯止めがいらない包帯


100円ショップにはさまざまな絆創膏がありますが、あると便利なのが傷を早く治す液体が含まれている絆創膏です。防水仕様のものだとより便利に使えます。包帯止めが不要の、重ねて巻くだけでくっつく包帯もあるといいでしょう。

二次被害を防ぐためにも! 「マスク」

防災グッズにマスクは多めに入れておきたい
防災グッズにマスクは多めに入れておきたい


避難所などで数日過ごす場合、気になるのが風邪やインフルエンザなどの感染症です。災害場所は煙や土ぼこりが多い環境でもあるので、マスクも必ず防災グッズに入れておきましょう。

歯を磨けなくてもスッキリ! 「マウスウォッシュ」

100円ショップでも買えるマウスウォッシュ
100円ショップでも買えるマウスウォッシュ


断水で長時間歯磨きができないと、口の中が気持ち悪くなるものです。そのようなときに活躍してくれるのがマウスウォッシュ。子どもがいる場合は、刺激が少ないノンアルコールタイプのマウスウォッシュを備えておくといいでしょう。

自分も他人も不快にしない「防臭袋」

臭いを抑えられる防臭袋
臭いを抑えられる防臭袋


避難所でも在宅避難でも、災害時にはトイレが使えなくなることが多くあります。悪臭が発生するだけで、自分も周りの人も一気に気分が優れなくなります。そのようなときのために、消臭袋は備えておきたいものです。

あると便利な「黒の90Lゴミ袋」

防災グッズには黒の90Lゴミ袋を必ず入れておきたい
防災グッズには黒の90Lゴミ袋を必ず入れておきたい


黒の90Lサイズのゴミ袋は何かと使えるので、防災グッズに入れておきたいアイテムです。災害時に外でトイレをしなければならないとき、ごみ袋の底をカットして首を出せば体を隠せるポンチョになります。同じようにカットしてかぶれば、寒いときの防寒具にもなりますよ。

「備えあれば憂いなし」という言葉通りですが、災害時はアイテムがそろっているかいないかで、災害後の暮らし方の質に大きく差が出てきます。「備えで対応できることはあらかじめ備えておく」という意識をしっかり持って、防災グッズを準備してくださいね。

文:矢野 きくの(節約・家事・100円ショップガイド)

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