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ブラムハウス×アトミック・モンスターが手掛ける「Dead by Daylight」映画化の脚本家が決定!アニメシリーズの開発も同時進行中

  • 2026.2.28

ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、その傘下でジェームズ・ワンが代表を務めるアトミック・モンスター、そしてカナダのゲームスタジオ「Behaviour Interactive」が共同で開発を進めている人気ホラーゲーム「Dead by Daylight」の長編映画化企画。このたび、その脚本家が決定したと「The Hollywood Reporter」など全米複数メディアが報じている。

【写真を見る】『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』の鬼才アレクサンドル・アジャが脚本家として参戦!

さまざまな名作ホラー映画とのコラボで話題を集めてきた大ヒットゲーム「Dead by Daylight」 [c] 2015-2023 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.
さまざまな名作ホラー映画とのコラボで話題を集めてきた大ヒットゲーム「Dead by Daylight」 [c] 2015-2023 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.

2016年に発売されて以来、全世界で6000万人以上がプレイしてきた「Dead by Daylight」は、“殺戮場”を舞台に“キラー”と呼ばれる殺人鬼と、キラーからの逃亡を試みる“サバイバー”に分かれてプレイする非対称型のオンライン対戦ゲーム。「エルム街の悪夢」や「ハロウィン」「リング」といった往年の名作ホラー映画とコラボレーションを果たし、それらの作品の人気キャラクターがゲームの世界に登場することで大きな話題を集めてきた。

そんな「Dead by Daylight」の映画化が発表されたのは2023年の春で、それから3年弱のあいだ進捗状況などは伝えられてこなかった。しかしこのたび、「死霊館」シリーズの脚本を手掛けたデヴィッド・レスリー・ジョンストン=マクゴールドリックと、『ハイテンション』(03)や『クロール ―凶暴領域―』(19)などの監督として知られるアレクサンドル・アジャが脚本家として起用されることが明らかに。

【写真を見る】『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』の鬼才アレクサンドル・アジャが脚本家として参戦! [c]Everett Collection/AFLO
【写真を見る】『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』の鬼才アレクサンドル・アジャが脚本家として参戦! [c]Everett Collection/AFLO

ブラムは2人の起用について、「彼らは、恐怖をただ体験するものではなく、獲得するかのような作品を生みだしてきました。本作にもキャラクター主導のストーリーテリングと、容赦ないジャンルの強烈さとの類いまれなるバランスをもたらしてくれることでしょう」と期待感をあらわに。また、「Behaviour Interactive」のステファン・ムルローニーも「彼らの物語の奥深さを理解し、その生々しいビジョンが現実のものとなるのを観るのが待ちきれません」とコメントを寄せている。

アジャは現在、『セーヌ川の水面の下に』(Netflixにて配信中)の続編と『クロール ―凶暴領域―』の続編で監督を務めることが決まっているため、本作では脚本のみに徹する模様。そのためスタジオ側は監督探しに奔走しているとのこと。また、長編映画化のプロジェクトと同じ製作陣で、同ゲームのアニメシリーズ版の開発も進めていると報じられており、そちらはまだ脚本家探しの段階なのだとか。

ブラムハウスは「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」で人気ゲームの映画化に成功している [c]2025 SCOTT CAWTHON PRODUCTIONS and UNIVERSAL STUDIOS
ブラムハウスは「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」で人気ゲームの映画化に成功している [c]2025 SCOTT CAWTHON PRODUCTIONS and UNIVERSAL STUDIOS

世界的人気を誇るホラーゲームを映画化した「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」シリーズで興行的大成功を収めるだけでなく、原作ゲームファンからも厚い信頼を勝ち取ったブラムハウス。そのノウハウを活かし、この「Dead by Daylight」を実写とアニメの両面でどのように映像化するのか。具体的な制作開始や公開時期など、続報を楽しみに待ちたい。

文/久保田 和馬

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