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「もっと若い嫁なら孫が見れた」嘲笑する義母。→後日、不妊検査の“結果”に義母が青ざめたワケ「そんなはずないわ!」【しまうま劇場】

  • 2026.3.19

不妊治療をしたことがある方、あるいはそのような人が身近にいる方は、大変さを少しでも知っているのではないでしょうか。体への負担はもちろん、費用も精神的なプレッシャーも、想像をはるかに超えるものがあります。そんな中で、もっとも傷つくのが「理解してもらえない」という孤独感かもしれません。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『自然妊娠ってそんなに偉いの?』は、そんな「不妊治療」をテーマにした作品です。

義母の"無神経な一言"がリビングに響く

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@shimaumagekijou

今回は、義母が不妊治療の費用について、嫁・安奈に問い詰める場面から始まります。

「不妊治療1回10万って、どんな検査受けてるの?」

安奈が「大切な検査なんです…」と答えると、義母はさらに続けます。

「そもそも不妊治療始めて何カ月? ダラダラ続けすぎじゃない? ねぇ、洋ちゃん」夫は「うんうん、ママの言う通りかも」とあっさり同調。そして義母はとどめの一言を放ちます。

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「安奈さん、今年で35歳よね?私は洋ちゃんを25で産んだけど、無駄なお金かけずにすぐ妊娠したわよ」

この言葉の残酷さ、伝わるでしょうか。不妊治療がどれほど身体的・精神的に過酷なものか、少しでも想像できれば絶対に言えないはずの言葉です。それを笑顔で言ってのける義母と、うなずくだけの夫。安奈の「大切な検査なんです…」という言葉が、余計に切なく響きます。

寝室で二人きりになっても、夫は味方じゃなかった

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@shimaumagekijou

その夜、安奈は寝室で夫に気持ちをぶつけます。「私、お義母さんのあの態度だけは許せない!」

しかし夫の返答は「でももっと安い病院ないの?」というもの。

安奈が「いや、お金がかかるのは仕方ないじゃん!」と言い返すと、夫はこんなことを口にします。「こんなに金かけるなら、もっと別のことに使いたかったな」そして、信じがたいひと言が続きます。

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「やっぱ嫁は無課金妊婦のほうがいいし。安奈は重課金しまくりだからさ」

「重課金しまくり」。自分の子どもを産もうとしている妻の努力を、ゲームの課金に例えてしまう感覚にはもはや呆れてしまいます。

孫の顔が見たい義母の、あまりにも的外れな嫌味

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@shimaumagekijou

後日のリビング。義母が他人の赤ちゃんの写真を見せながら、夫に話しかけています。「ねぇ洋ちゃん!この赤ちゃんかわいいでしょ〜? この子のママ、24歳なんだって」

夫が「へぇー」と相槌を打つと、義母はこう続けました。

「洋ちゃんがもっと若いお嫁さんもらってたら、今頃私も孫の顔見れたかなー」夫は「確かに」とニコニコしながらひと言。

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安奈はただ「仕事行ってきます」と言い残して立ち去ります。

検査結果が暴いた、誰も予想しなかった真実

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@shimaumagekijou

そして次のシーンで、安奈が検査結果の書類を静かに突きつけます。

「子どもができない理由、洋二さんの無精子症でした」

義母は「洋ちゃんがそんなはずないわ!」と慌てて否定しますが、現実は書類の上にはっきりと書かれています。安奈はそのまま続けます。

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「私、辞めます。不妊治療も、夫婦生活も辞めます」

夫は慌てて「いや待ってよ! 子どものことはゆっくり考えていけば…」と引き留めようとします。しかし、安奈の言葉は揺るぎませんでした。

「せいぜい若い奥さんと子作り頑張ってください」

"子どもができない理由"は誰のせいでもない

不妊の原因は、女性側だけにあるわけではありません。にもかかわらず、世間では女性が責められることがあまりにも多いです。このドラマはそのリアルを真正面から描いています。声を荒げずデータで事実を示す安奈の姿は、理不尽に耐え続けてきたすべての人の共感を呼びます。

「辞めます」というその一言は敗北ではなく、自分を守るための選択なのではないでしょうか。理解されない場所で消耗し続けることをやめる勇気は、時に何よりも強いのです。



紹介作品

しまうま劇場Vol.158「自然妊娠ってそんなに偉いの?」

コンテンツ提供協力

チャンネル登録者数17.6万人(2026年3月11日現在)を誇るショートドラマクリエイター集団。日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを多数公開中です。