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プラごみは“ギュウギュウ”に詰めて捨てないで! プロが教える【正解の捨て方】に「知らなかった」

  • 2026.4.3

お笑いコンビ『マシンガンズ』のメンバーとして活躍する滝沢秀一さん。2012年から芸人業と並行してごみ清掃員としても働き始め、その経験をもとに『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』などごみにまつわる著書を多数出版しています。2020年には環境省より「サステナビリティ広報大使」にも任命されました。

現在は「ごみ研究家」としてテレビや講演会に多数出演。YouTubeチャンネル『たきざわゴミ研究所』での発信も精力的に行っており、ごみを通じて環境やSDGsについて分かりやすく伝える活動が多くの支持を集めています。

そんなマシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さんが「プラスチック資源の正しい出し方」というごみトリビアをX(旧Twitter)に投稿し、「なるほど!」「知らなかった!」と注目を集めています。

「え?なるべくコンパクトにまとめればいいんでしょ?」と思いきや、そんなこともないようで…!?

気になる投稿が、こちら!

今回、滝沢さんが紹介してくれたのは「プラスチック資源の正しい出し方」。

「せっかくだからごみ袋の中に無駄なくプラスチックを詰めた方がエコかな!」と、ギュウギュウに圧縮したり、硬く結んだり、二重袋にして出している方も少なくないのではないでしょうか?

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出典:マシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さん

しかし実は、プラスチック資源はこのように「フワッとさせた状態」で出すのが正解なのだそうです!

理由は、リサイクル工場での分別作業にあります。プラスチック資源は工場で風を使って素材別に分けたり、袋を機械で切ったりして処理されます。ところが硬く結んであったり二重袋になっていたりすると、内側の袋まで破れず、うまく処理できなくなってしまうのだとか。

ちなみに、可燃ごみについては「コンパクトにまとめてOK」とのこと。可燃ごみは最終的に燃やすため、ギュッと小さくしても問題ありません。「袋の数が少ない方が助かる」のだそう。ただし、ごみ袋の口をしっかり結んで「ごみが溢れないようにする」ことが大切です。

プラスチック資源はフワッと、可燃ごみはコンパクトに。この違いをぜひ覚えておきたいですね!

「コンパクトにしようとしてた!」ごみトリビアに驚きの声

滝沢さんの投稿には、「なるほど!」「知らなかった!」と驚く声や、「コンパクトにしようとしてた!」「結んじゃってた!」と反省するコメントが寄せられました。さらに「これからは気をつけます!」と早速実践しようとする声も多数届いていました。

「エコのつもり」がリサイクルの妨げになってしまうこともあるのですね。プラスチック資源はフワッと、可燃ごみはコンパクトに。ぜひ今日から意識してみてください!


提供:マシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さん
1976年9月14日生まれ。お笑いコンビ『マシンガンズ』のメンバーとして活躍。2012年から芸人業と並行してごみ清掃員としても働き始め、その経験をもとに『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』などごみにまつわる著書を多数出版している。2020年には環境省より「サステナビリティ広報大使」にも任命された。
現在は「ごみ研究家」としてテレビや講演会に多数出演。YouTubeチャンネル『たきざわゴミ研究所』での発信も精力的に行っており、ごみを通じて環境やSDGsについて分かりやすく伝える活動が多くの支持を集めている。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています