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「私は別の家庭があるから」ノブコブ吉村、行方不明の母から“最後の電話”に「切なすぎる…」SNS騒然

  • 2026.3.21

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さん(45)が、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』のTVer配信限定企画「ひとり親で育った芸人」に出演し、6歳のときに生き別れた実母との“数奇な再会”と、衝撃的な結末を告白しました。そのあまりにも切ないエピソードに、SNSでは多くの共感の声が集まっています。

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2022年撮影。米映画「トップガン マーヴェリック」イベントに参加した吉村崇(C)SANKEI

6歳で突然の父子家庭…北海道で起きた“家族崩壊”の背景

吉村さんが6歳だったころ、両親は離婚。それ以来、父・祖父母・従兄弟2人という家族構成のなかで育ってきたといいます。離婚の背景には、北海道で喫茶店を営んでいた母が店の常連客と関係を持ち、家を出てしまったという経緯がありました。

父親は一度だけ不倫相手のもとへ単身乗り込んだものの、逆にひどい目に遭って帰ってきたと、吉村さんはユーモアを交えながら当時を振り返りました。その後、母と最後に連絡を取ったのは19歳のとき。以降は音信不通が続きました。

探偵も弁護士も動員したけれど…「亡くなっているんだろうな」

長年の空白を経て、吉村さんはある番組企画の一環として実母の行方を捜索することになりました。探偵や弁護士といった専門家の力を借り、あらゆる手段を尽くして足取りを追ったものの、結局、母の居場所はわかりませんでした。

スタッフから「見つかりませんでした」と告げられたとき、吉村さんは「番組側が気を使って言わなかっただけで、亡くなっているんだろうと思った」と語っています。手がかりすらつかめなかった事実の重さは、察するだけで胸が締め付けられます。

「これが最後ね」突然の電話と、SNSに広がった応援の声

ところが、捜索から時間が経ったころ、吉村さんのもとへ思いもよらない相手から電話がかかってきました。それはなんと、母本人からのものでした。「観たよ、テレビ。ちょっとやりすぎたね。私は別の家庭があるから。今回は許す。でもこれが最後ね」。

捜索番組を視聴した母が、自分の現在の生活を守るために、事実上の“絶縁宣言”をしてきたのです。突き放すような一言を受けながらも、吉村さんは「俺の母親だな、さすがだなと思った」と、怒りよりも納得の色を見せ、「それが最後ですね」と穏やかに語りました。

このエピソードがSNSで広まると、「切なすぎる」「言葉にならない」 「胸が痛む」といった声が相次ぎました。更に、「幸せになってほしい」 「応援しています!」と吉村さんへのエールも多数集まっています。

懐の深さと笑いで包んだ、吉村さんらしい“着地”

6歳での別れ、長年の音信不通、そして「これが最後ね」という母の一言。多くの人が胸を痛める経験を、吉村さんは「さすが母さん」と笑って受け入れました。悲しみを笑いに変えてしまうその姿に、多くの人が心を動かされたはずです。今後も吉村さんの活躍を、応援していきたいですね。


※記事は執筆時点の情報です