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飲み合わせの問題で市販の風邪薬が飲めない! 体調を崩せない夫がやったこと【著者インタビュー】

  • 2026.2.20

【漫画】本編を読む

甲状腺疾患のひとつ、バセドウ病。甲状腺疾患の患者数は17人〜19人に1人、と言われているものの、その詳細について知らない人は意外と多いだろう。漫画『夫がバセドウ病にかかったら』(桜木きぬ:著、伊藤病院 内科部長 渡邊奈津子:監修)には、38歳でバセドウ病と診断された夫を7年間支えた妻の記録が綴られている。

夫婦と8歳の息子で3人暮らしの桜木家。ある日を境に、夫のアキラさんは体調不良を訴えるようになる。長引く不調に不安を感じ受診すると、バセドウ病と診断され…。突如として始まった闘病生活にへこたれながらも、明るく寄り添おうとする家族。その姿はリアルそのものだ。そんな漫画の著者・桜木きぬさんが、バセドウ病との向き合い方について教えてくれた。

※『夫がバセドウ病にかかったら』のエピソードをもとにインタビューを行っています。病気の進行や症状は個人差がありますので、詳細は医療機関などにご確認ください。

――夫のアキラさんは、バセドウ病がわかってから毎日薬を飲んでいるそうですね。蕁麻疹が出てしまったと聞きましたが、他にも副作用はありましたか?

桜木きぬさん(以下、桜木):夫の場合はとにかくその薬が合わなかったんだなと理解しています。幸い、他の副作用は今のところ出ていません。

※服薬のペースは人によって異なり、医師の指示に従うことが推奨されています

――やはり、飲み忘れると症状が悪化してしまうのでしょうか…。飲み忘れがないように工夫していることはありますか?

桜木:ほとんど飲み忘れたことがないので、飲み忘れ故に具合が悪くなったことはありません。薬は曜日ごとに仕切られた大きめのピルケースに入れ、目立つところに置いてあります。気まぐれにですが、服薬できているかを私が確認しています。

――バセドウ病の薬を飲んでいると、飲み合わせの問題で市販の風邪薬を飲めない不便さがある、と漫画に描かれていました。アキラさんは普段から風邪をひかないように体調管理をしていたそうですが、どんなことを工夫していましたか?

桜木:早く寝る、たくさん寝る…くらいでしょうか。あとは、気分転換にゲームをするようになりました。ホルモン値が正常になれば市販の風邪薬も飲めるようになるそうです。現在は市販薬でも飲めるものを見つけられたので、それらを常備薬にしています。

取材・文=吉田あき

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