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「え、ただの分娩じゃ…?」破水後に、駆けつけた助産師さんたちの異様な様子に唖然〈ママならぬ日々〉

  • 2026.2.18

【読み切りエッセイマンガ】人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして高校生のとき、友だちから「和田って、丸顔っていうか四角顔だよね」と言われたという和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴った、エッセイマンガです。

私が破水したことを伝えに、夫は慌てて病院スタッフのもとへ。

ひとり残された私でしたが、すぐに助産師さんたちがやってきてくれました。

「ママならぬ日々」

いきなり衣装チェンジした助産師さんや看護師さんがやってきて、びっくりしつつも気合いが入ったのを覚えています。私はあんなにヘロヘロだったくせに、ゴールが間近とわかるとがぜんヤル気に!

室内では看護師さんや助産師さんたちがテキパキとお産の準備を始めました。

「どうしよう……」人を呼びたいのに声が出ない……。陣痛中に起きた思わぬ事態に夫に助けを求めると……

◇ ◇ ◇

出産の現場は、想像していた「静かで寄り添ってくれる時間」とは違い、突然空気が一変することがあります。それは、赤ちゃんと母体の安全を守るために、医療スタッフが一瞬で“戦闘モード”へ切り替わる瞬間でもあります。

陣痛で余裕を失っていると、その慌ただしさや緊張感に驚いてしまうこともありますが、実はそれこそが出産が順調に進み、いよいよゴールが近づいているサイン。助産師さんや看護師さんたちの的確で無駄のない動きは、命を迎える現場ならではのプロフェッショナルな連携なのかもしれませんね。

出産はひとりで頑張るものではなく、多くの人に支えられて進んでいくもの。慌ただしい光景の裏には、「無事に生まれてほしい」という同じ願いがあることを感じさせてくれるエピソードでした。


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江

ベビーカレンダー編集部

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