1. トップ
  2. 豚肉「100g 298円」「120g 348円」。10gあたりの単価が安いのはどっち?→意外と大人が解けないかも!

豚肉「100g 298円」「120g 348円」。10gあたりの単価が安いのはどっち?→意外と大人が解けないかも!

  • 2026.3.4

スーパーの精肉コーナーで、内容量と価格がバラバラなパックを前に「結局どっちが安いの?」と悩んだことはありませんか?
今回は「100g 298円」と「120g 348円」の豚肉を例に、どちらがお得かをご紹介。
パッと計算できるコツを身につけて、スマートな買い物を楽しみましょう。

undefined
出典:TRILLニュース

問題:10gあたりの「税込単価」が安いのは、どちらでしょうか?

  • A:100g入り 税込298円
  • B:120g入り 税込348円

    パッと見た印象では、総額が低いAの方が手に取りやすいかもしれません。しかし、じっくり計算してみると…。

正解

B:120g入り 税込348円 です!

「200円台」という見た目の安さでAを選びたくなりますが、実はここに節約の落とし穴があります。

解説:キリの良い数字を「基準」にして差額を見る!

難しい割り算をする必要はありません。
今回は、どちらも近い数字である「10g = 30円(100g = 300円)」を基準にして考えてみましょう。

A(100g 298円)の場合

基準の300円と比較すると、2円安いことがわかります。

B(120g 348円)の場合

まず、基準の単価(10g=30円)で120g買ったらいくらになるかを考えます。


計算式:30円×12=360円

実際の価格は348円なので、基準よりも12円も安い(360円-348円=12円)ことがわかります。

結果を比較すると…

  • A:基準より 2円 安い
  • B:基準より 12円 安い

一目瞭然ですね!
Bの方が基準よりも大きく値引きされている状態なので、単価としてはBの方がおトクなのです。

買い物中にパッと計算するコツ

スーパーの店頭では、「もし10g 30円ならいくらになるか?」を基準にするのが最強の時短テクニックです。

  1. Bの量(120g)を見て、12 × 3 = 36(360円)をイメージ。
  2. 実際の価格(348円)が360円からどれくらい離れているか見る。
  3. 100g 298円(ほぼ300円)と比較して、差が大きい方が安い

これならスマホの計算機を出さなくても、数秒でスマートに判断できますよ。


※本記事は、すべて「税込価格」を基準に計算しています。
※スーパーの値札には「100gあたりの単価」が表示されていることが一般的ですが、特売などで単価が確認しづらいシーンを想定した計算例をご紹介しています。
※お肉の部位や品質が同一である場合の、価格のみの比較となります。
※計算結果はわかりやすさを優先し、端数を調整している場合があります。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。