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ノルウェー王太子妃の連れ子、強姦裁判で証言台へ 半泣きで「幼い頃からマスコミにつきまとわれてきた」

  • 2026.2.6
マリウス・ボルグ・ホイビー(Marius Borg Hoiby) Mark Cuthbert / Getty Images

ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃の連れ子、マリウス・ボルグ・ホイビーの裁判が今月初めから始まった。強姦4件を含む、38件の罪で起訴されているが、強姦については容疑を否認。無罪を主張している。裁判2日目には本人が証言台に立った。その様子をヨーロッパマスコミが大きく報じている。

Reuters/AFLO

報道によるとホイビーは「証言台に立つと声が震えるほど、明らかに緊張している」様子で言葉に詰まる場面も度々あった。あるとき彼は眼鏡を外して目元に手をやりながら「話すのが非常に難しい」と発言。さらに「3歳の頃からずっとマスコミにつきまとわれてきた」と抗議とも取れる内容を口にした。ちょうどその時期に、メッテ=マリット王太子妃はホーコン王太子と交際を始めた。ちなみに彼は現在29歳。

新聞「デイリーエクスプレス」などによると、ホイビーは裁判初日も緊張のあまり震えていた。その夜は病院で治療を受けたと見られている。

証言台でホイビーは、薬物やアルコール、セックスに依存していたと発言。その理由を「承認欲求が極度に高まったから」と説明していた。判事に対し「私はママの息子としてしか知られていない。他には何もない。私が送ってきた人生に共感できる人はほとんどいない。パーティーと酒、そしてドラッグ三昧だ」とも。

マリウス・ボルグ・ホイビー(Marius Borg Hoiby)、メッテ=マリット王太子妃(Crown Princess Mette-Marit of Norway) Julian Parker / Getty Images

裁判では彼から性的暴行を受けた女性も、姿が見えないように配慮された場所に座って証言した。女性は2018年12月に「ホイビーの両親の家の地下室で行われたアフターパーティー」で薬物を盛られたと確信していると発言。また「合意に基づく性行為の直後にホイビーから性的暴行を受けている様子」を写した映像を警察から提示されたこと、それを見て「裏切られた衝撃を感じた」ことも述べた。ホイビーの両親の家とは、王太子夫妻が暮らす宮殿と見られる。彼はその地下室で犯行に及び、それを映像に撮っていたことになる。この証言が国民に衝撃を与えている。

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