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私を嫌う義母が要介護に…夫が激怒「お前、何をした!」私「言われた通りにしただけ」待っていた末路は

  • 2026.2.5

私は夫と2人暮らし。義母は「家が近い」という理由だけで、毎日のように私を呼び出し、家事や用事を押し付けてきます。顔を合わせれば嫌味を言われることも少なくありません。けれど、そのことを夫に話しても、真剣に受け止めてもらえず……。

「義母の介護どうする?」夫がまさかの返答

そんな義母がある日、体調を崩して入院しました。しばらくして主治医から、「退院後も介護が必要になる可能性が高い」と説明を受けました。年齢を考えても、しばらくはサポートが必要だろう、と。


義母は「夫に任せる」と言ったそうです。ところがその言葉を聞いた夫は、安心したように笑い、「悩むことないじゃん」と軽く言いました。私が「何か当てでもあるの?」と聞くと、返ってきたのは、まさかのひと言でした。

――介護をするのは私。夫は仕事があるから日中はいない。だから私がやるのが当然。義母が私のことをよく思っておらず、これまでもそれが原因で苦労してきたことを訴えても、「やる前から弱気になるな」「やってみたら違うかも」と、夫は聞く耳を持ちませんでした。

義母を介護する毎日。夫に限界を伝えても…

案の定、過酷な日々が始まりました。何よりつらかったのは、義母が「私に介護されること」を露骨に嫌がったことです。暇さえあれば嫌味ばかり。私はヘルパーさんの利用を提案しましたが、夫は「金の無駄」と一蹴。「1人で回せてるなら問題ない」と言うのです。


私は「このままでは無理」と何度も伝えました。でも夫は、「本当につらいのは母さんだ」「お前は家でダラダラしてるだけだろ」と、私を責めるばかり。休みの日くらい手伝ってほしい、家事を少しでも分担してほしいと頼んでも、「家事も介護もお前の仕事だ」「甘えるな」と突き放されました。

義母が食事をひっくり返し、「全部まずい!」と吐き捨てた日。掃除をしても「やる前のほうがきれい」と笑われた日。そうした出来事が積み重なり、心が擦り切れていくのがわかりました。それでも夫は最後まで、「やり方が悪い」「母さんの気持ちを汲み取れ」と言い続けました。

「言われた通りにしただけ」…1週間後、修羅場に

そして1週間後、夫から慌てた様子で電話がかかってきました。昼休み中に義母から呼び出され、様子を見に来たというのです。義母は泣きわめき、「もう嫁に介護されたくない」と訴えている、と。


「お前、何したんだ!」と責められましたが、私は落ち着いて答えました。義母の言う通りにしているだけだ、と。義母が「まずい!作るな!」と言ったから、市販の惣菜を並べた。「掃除も洗濯もしないほうがマシ」と言われたから、ならばやらないほうが喜ぶのだろうと、やめただけだと。

夫は絶句し、怒鳴ってきました。けれど私の胸の奥にあったのは、恐怖でも後悔でもありません。長い間押し込めてきたものが、少しだけ晴れていくような感覚でした。


そして私は、ずっと言えなかったことを口にしました。義母にいびられていたとき、夫は何もしなかったこと。「どうしてあなたたちは私を傷つけてよくて、私はダメなの?」――その問いに、夫は最後まで答えられませんでした。

「離婚したい」その言葉に、夫は絶叫して…

私は告げました。離婚すると。介護も、ここで終わりだと。

夫は「介護は誰がするんだ」と叫びました。けれど、その言葉こそが答えでした。私の存在が、“妻”ではなく“無料の介護要員”として扱われていた証拠です。

後日、離婚は成立しました。慰謝料の請求についても必要な手続きを進め、私はようやく、義母と夫から距離を置いた生活を手に入れました。それからは、自分の時間を持てるように。息ができるだけで、こんなにも心が軽くなるのかと、驚いています。

◇ ◇ ◇

介護は、気合いや根性だけで回せるものではありません。「家族だから」「嫁だから」と押し付けられた負担は、いつか限界を超えてしまうこともあります。つらさをひとりで抱え込まず、周囲や公的サービスなど、頼れる手段を早めに探し、自分を守ることを優先したいですね。

【取材時期:2026年1月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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