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品格と華やかさをまとう、ベルギー・マティルド王妃のドレスアップ

  • 2026.1.31
Thierry Chesnot / Getty Images

貴族出身という確かな背景と、自然体で気品あふれる佇まいを併せ持つベルギーのマティルド王妃。伝統を重んじた端正なフォルムに、現代的な色彩感覚と柔らかな女性らしさを織り交ぜたそのドレスアップは、国際舞台においても常に注目の的。そこで今回はさまざまな場面で彼女が見せてきた装いを解説するとともに、時代を超えて愛されるエレガンスの本質をひも解きます。

Tim Graham / Getty Images

ウエディング・スタイル

1999年12月、ブリュッセルのサン・ミッシェル大聖堂で行われたロイヤル・ウエディング。ベルギー王室御用達ブランド、ナタンのエドゥアール・フェルミューレンがデザインしたウエディング・ドレスは、スタンドカラーとロングトレーンのクラシックな一着。白とグリーンのボリューミーなキャスケードブーケもインパクトを放ちました。

Geert Vanden Wijngaert / Getty Images

ケープドレスがお好き

動くたびにしなやかに揺れるドレープスリーブが優雅なケープドレスは、ベルギー発ブランド、エッセンシャル・ワードローブのもの。ヴィヴィッドなオレンジ色、ゴールドとシルバーの小物が夏の光に映える、エレモードなドレスアップです。2024年7月、ナショナルデー前夜祭のコンサートにて。

Patrick van Katwijk / Getty Images

視線を奪うカラードレス

しなやかな生地感のカフタン風デザイン、ベルギーの国旗カラーの一つである鮮やかなイエローが目をひくナタンのドレス。2023年7月、建国記念日の前夜祭という国民的な祝典にふさわしい、華やかさとエレガンスを兼ね備えたドレスアップです。

Patrick van Katwijk / Getty Images

母娘コーデも必見

公の場にともに登場することが増えている、次期ベルギー君主の長女、エリザベート王女。2025年10月3日、ルクセンブルクのギョーム新大公の即位を祝う式典では、ともに落ち着いた色調の上品な母娘コーデを披露。マティルド王妃のドレスはディオール、エリザベート王女のドレスはナタンのもの。

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Pascal Le Segretain / Getty Images

強い光沢がフォトジェニック

クラシックなバルドーネック、彫刻的なドレープが美しいナタンのドレス。格式を保ちながらも、メタリックな光沢のラズベリーピンクがドラマチックなムードを演出しています。 2011年7月、モナコのアルベール2世&シャルレーヌ妃の結婚式にて。

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Pascal Le Segretain / Getty Images

優美なピンクコーデ

ウエストラインのビジュー装飾がアクセントに効いたピンクドレスに、淡いピンクのハットをコーディネート。ボディラインに程よくフィットしたストレートライン、ミニマルなデザインが甘さ控えめの、上品なドレスアップです。2013年4月、ウィレム・アレクサンダー国王の即位式にて。

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結婚式のゲストドレス

ソフトな素材感と淡いブルーの色味、控えめなボリュームのAラインが上品&エレガントなナタンのドレス。ダイヤモンドやパールのジュエリーを合わせることで、クラシカルで品格ある佇まいを演出しています。2015年6月、スウェーデン王子カール・フィリップの結婚式にて。

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レトロ&モダンな花柄

レトロ&アーティな花柄がインパクトを放つマキシ丈ドレスは、アントワープ発のファッションブランド、ドリス ヴァン ノッテンのもの。ドレスに合わせ、イヤリング、シューズもオレンジで統一。2023年6月、エリザベート王妃国際音楽コンクールのコンサートにて。

Pascal Le Segretain / Getty Images

洗練のモノトーンドレス

2006年7月、ルクセンブルク大公夫妻の銀婚式祝賀に出席した際には、ナタンのモノトーンドレスを着用。ミニマルな黒のオフショルダートップとふんわりとした白のチュールスカートの組み合わせは、フェミニンでありながら凜とした印象。グラフィカルなダイヤモンドチョーカーがモード指数を高めています。

Geert Vanden Wijngaert / Getty Images

グラムな煌めきに包まれて

ドレス全体が赤いスパンコールで覆われた華やかな質感と、ほっそりとしたシルエットが大人のエレガンスを醸し出す、ジェニー・パッカムのドレス。ドレスに合わせ、足元は赤いパンプスに。控えめなジュエリー使いがドレスの存在感を引き立てています。2024年5月、国際音楽コンクールの演奏会にて。

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白のフォーマルウェア

2024年7月、ナショナルデーの式典では、ボディスを包む立体的なケープ、ハリのある素材のクラシックなAラインがフォーマルな場にふさわしいナタンのコートドレスをまとって。つば広の帽子、クラッチバッグやシューズも白&アイボリートーンで統一。

Julian Parker/Mark Cuthbert / Getty Images

気品漂うブルードレス

深みのあるロイヤルブルー、上品な光沢が美しいナタンのドレス。キュッと絞られたウエスト、スカート部分には細かなプリーツ加工が施され、すらりとしたシルエットを実現。ティアラやダイヤモンドジュエリーも、品格溢れる姿を演出しています。2012年10月、公式晩餐会にて。

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アーティに煌めくスパンコール

深みのあるワインレッドが上品なナタンのドレスは、透け感のある素材にスパンコールとビーズ刺しゅうを幾何学的に重ねた、クラフトマンシップの光る一着。ビーズワークが施されたレッドのクラッチバッグがドレスと見事に調和しています。 2016年11月、オランダ訪問時のコンサートにて。

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上品なラッフル使い

艶やかなシルクサテン素材に繊細なフローラル柄を配したナタンのドレス。柄と色彩の美しさを主役に、袖や裾のラッフルで動きを出したデザインが、フェミニニティを演出しています。2018年7月、ナショナルデー前夜祭のコンサートにて。

Thierry Chesnot / Getty Images

レディなコートドレス

2014年2月、フランスを公式訪問した際には、クラシックで端正なシルエットのディオールのコートドレスを着用。透明感を引き立てる淡いピンク、首元のビッグボウがレディなムードをプラス。帽子とクラッチバッグもドレスと同色でコーディネート。

※この記事は2026年1月31日時点のものです。

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