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《カルティエの名品ギフト》ジュエリーディレクター・伊藤美佐季さんが「サイズ感に一目惚れした」CARTIERの腕時計とは? ブレスレットとの重ねづけにもぴったり

  • 2026.1.30

CREA2026年冬号「贈りものバイブル」好評発売中! 50人の“贈りもの賢者”に、会話が弾む「語りたくなる」贈りものを教えてもらいました。「ねえ知ってる?」と、誰かに話したくなる、約600点が登場します。

今回は、伊藤美佐季さんが、長く愛用したくなる“名品”ギフトについて語ってくれました。


ジュエリーディレクター・伊藤美佐季さんが選ぶ 長く愛せるエッセンシャル・ギフト

上質なアイテムの目利きとして知られるジュエリーディレクター・スタイリストの伊藤美佐季さん。今回は、実際に“名品”と呼ばれるものを数多く使ってきた経験と照らし合わせながら、4つのアイテムをセレクトしてくれた。

「“一生もの”と呼ばれることも多い、ラグジュアリーブランドの“名品”ですが、私自身は、一生使えるかどうかを意識して選んだことはなくて。具体的に何年使えるかを考えるというよりは、“ここしばらくの間、自分の傍にいてほしいな”と思うモノを選んだ結果、長く愛用しているアイテムは“名品”と言われているモノだった、ということが多いですね」

伊藤さんにとっての“名品”とは、どのくらい自分の生活の中で役立つかどうか? が選択基準。

「長く愛せるエッセンシャルなアイテムは、人それぞれ異なるもの。自分へのギフトを選ぶことは、自分自身の価値観を掘り下げる絶好のチャンスでもあると思います。今回ご紹介した4アイテムは、私自身が、普段の生活の中で具体的に身につけるシーンが思い浮かぶものばかり。これを参考にしながら、自分にとっての“名品”に出会ってほしいと思います」

CARTIER

「タンク ルイ カルティエ」ウォッチ(ミニモデル)

時計「タンク ルイ カルティエ」(YG、24×16.5mm、クォーツ)1,438,800円/ カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)

カルティエの時計が昔から大好きで、長い間、イエローゴールドのブレスレットタイプの「パンテール」を愛用しています。

次はスクエアフェイスの時計が欲しいな……と漠然と考えていたところに現れたのが、昨年発表された「タンク ルイ カルティエ」のミニモデル。見た瞬間、このサイズ感に一目惚れ。

「タンク ルイ カルティエ」らしい正統感がありながら、サイズが小さくなっただけで、こんなにも新鮮な印象になるなんて、と完成された意匠ならではの懐の深さに感激しました。

日頃から、ブレスレットを必ずつけているのですが、この時計なら重ねづけするのにもぴったり。

私が時計をする理由は、美しいタイムピースを眺めながら、時を“感じる”ためなんです。

この時計をしたら、いつも駆け足で過ぎ去っていった一日が、穏やかなゆとりを感じられる一日に変わるような気がします。

カルティエ カスタマー サービスセンター

伊藤美佐季(いとう みさき)

ジュエリーディレクター、スタイリスト。フィレンツェに遊学、帰国後スタイリストに。つける人の個性を生かしたスタイリングに定評。著書に『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』(ダイヤモンド社)。
Instagram @jewelryconcierge_m


続きは「CREA」2026年冬号でお読みいただけます。

編集&文=湯澤実和子
写真=長山一樹(S-14)
スタイリング=伊藤美佐季

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