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余計なものはいらない、現場目線で生まれた名品。ヘアメイクアップアーティスト発の美容プロダクト!

  • 2026.1.29

ヘア&メイクアップアーティスト自身が手がけるビューティブランドが今、熱い。それぞれのアーティストが現場で感じた背景とビューティが融合されて、体現されたアイテムは、どこか優しく、使い勝手も抜群だ。そこで、3名の人気アーティストたちのこだわりとGLOW世代=40代へのメッセージまで伺った。


〈1〉define brush×水野未和子さん「美しさとは自分らしさの先にある」

40代に足りないものは、ずばり「いきいき感と素肌感」という水野さん。「結局、その人の本質が見えたときが、その人が最も魅力的であるんです。だから私のメイクは、その人の持っている素を引き出し、際立たせたいというのが大前提。それがdefine make(ディファインメイク)です」。第一弾で作ったのは、「眉毛のメイクが難しい」という現場の声から開発されたアイブロウブラシ。

「穂先の手前を曲げることで、鏡を正面に見ながら眉毛のメイクができる私考案の画期的なアイテムと自負しています(笑)。ツールってとても大切。同じ色やファンデーションを使うのにも、どのツールを使うかで仕上がりは変わります。このブラシは私も現場で使っているプロ仕様でありますが、毎日の時短になるブラシとお客様から重宝されています」

「いきいき感を作るのに、血色感は必要不可欠です」―水野さん

そして、昨年発表したのが、カラーアイテム。「GLOW世代ってくすみが自身で払えなくなり、どんどん血色感がなくなっていくんです。頬と唇には血色がないと、周囲から『今日、どうしたの?』って心配されてしまうんです。だからこそ、自然な血色感を唇とチークには絶対必要。このチークは目もと、頬、唇に使えるマルチユースで誰でも自然な血色感を与えてくれる優れもの。濃淡の調整もしやすいので、鞄に持っていてほしいアイテム。これひとつあれば、素の自分でもくすみのない多幸感溢れる表情になるんです!」

上から、肌に当たる面に対し、前後段差をつけ、目もとの凹凸なども密着し、色が均等に付けられる。マルチユースブラシ 005 (キャップ付き)6050円、重ねてもよれず、自然な血色感を与えてくれる。マルチユースフェイスカラー 01 5g 5500円、(共にdefine brush)

40代に“これが大事”―水野さん

流行りの色や、周りを見てメイクはこうあるべきなどと翻弄されず、しっかりと自分の顔を見ましょう。すべての正解は自分の顔の中にあることを知って!

make-up artist Miwako Mizuno

【profile】
愛知県出身。高校卒業後、オレゴンへ留学。その後、イギリス「London College of Fashion」でメイクアップを基礎から学ぶ。個性を引き立たせ、その人だけの魅力を引き出す “ディファインメイク” を考案し、数々の女優やモデルから支持されている。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる』(講談社)がある。

【お問い合わせ】
define brush
https://definebrush.com/

〈2〉TEKOTE×山形哲矢さん「毎日、何かのために手を使う人でも、迷いなく使えるケアプロダクト」

山形さんいわく、プロダクトを作るきっかけは、とても身近なところにあったといいます。「妻は肌が弱く、香料が強いものや刺激のある成分に反応しやすく、ヘアプロダクトが顔につくことをずっと嫌がっていました。妻、娘ともに軽いアトピーやアレルギーもあったので、肌につけるものには敏感でした。さらに、ペットに手を舐められたときに『今、ついているものは大丈夫だろうか?』と不安になることもありました」と山形さん。

これは誰もが日常で感じている“当たり前の心配事”でしょう。そこで、安心して使えること、あと、最低限でいい、でも、きちんとよいものであるプロダクトを作りたいと思ったといいます。

「普段の生活で、たくさんの工程や過剰な機能は必要ない」―山形さん

使用成分は山形さんの審美眼に叶った天然素材ばかり。「例えば、月桃とホーリーバジルを米ぬかオイルに約2週間漬け込んだインフューズドオイル。米ぬかはもともと酸化安定性が高い素材。玉グラスの容器を使うことでオイル自体の酸化も防いでいます。あとは、山形県産のモンモリロナイト(クレイ)。一般的にクレイは汚れや皮脂を落とすイメージが強いと思いますが、TEKOTEで使っているモンモリロナイトは吸着と同時に保湿・保水のベールを肌や髪に残してくれるというものです。日々、何かを守り、何かのために手を使い、気遣いを続けている人たちやいつも気を配り自分のことは後回しにしてきた人が安心して使えるプロダクトで人や肌を支えたいと思っています」。

左から、精米のわずか2~3%ほどしか取れない貴重な国産米糠オイルに月桃とホーリーバジルを長時間漬け込んだオリジナルインヒューズドオイルをブレンド。MULTI KOMENUKA OIL 30mL 7700円、国産の希少なクレイ・モンモリロナイトを高配合した、ボディにも使える濃密保湿クリーム。MULTI CLAY RICH 75g 5500円(共にTEKOTE)

40代に“これが大事”―山形さん

スキンケアもヘアケアも特別なものではなく、毎日のお味噌汁のような存在でいい。いつでも使えて、主張しすぎないけれど、続けるほどに整っていくもの。無理なく続けられるーそれが大切です。

 

hair artist Tetsuya Yamakata

【profile】
中学校卒業後、サロン勤務後に、パリ、ロンドン、NYと3カ国で20年に渡り、ヘアーティストとして活動。2021年に拠点を日本に移し、国内を中心に活動を始める。ファッションインダストリーをベースに広告、カタログ、CM、雑誌、さまざまな女優を担当。

【お問い合わせ】
TEKOTE
https://tekote.com/

〈3〉FS-BAR×面下伸一さん「40代こそ、簡単で無駄のないヘアケアを!」

プラスティックティックゴミの削減や生活排水の減少など個人が簡単にできる行動、アクションをストレスなく持続することを考えた際に、毎日使うものでよい環境づくりに貢献することがいちばん早いと思ったという面下さん。「パッと頭に浮かんだのは、頭皮にも環境にも優しいバータイプのシャンプーでした。昔から液状のプロダクトよりも固形石鹸の使用感、テクスチャーが好きで、泡立ち、指通り、香りまで誰もが納得できる使用感のモノを作りたい思ったのです」。

「頭皮の悩みのほとんどが毛穴の詰まりが原因です」―面下さん

できあがったのは、天然の保湿成分シルクやグリーンクレイ、精油などを配合して国産の弱酸性シャンプー、コンディショナーバー「FS-BAR」だ。面下さんいわく、40代の髪悩みは、白髪以外は、ほぼ頭皮の詰まりが原因と警鐘を鳴らす。

「薄毛やハリのなくなった髪のひとつの原因はほとんどが毛穴詰まり。クレイが皮脂やスタイリング材をすっきり落とし、シルク成分で地肌の保湿や修復、指通りの良い状態に整えれば頭皮の毛穴もすっきりします。使い続けていると、根本のボリュームも出て、軽くまとまりのよい髪質になり、地肌の匂いも軽減し、うねりも気にならなくなります」

ところで、固形のバータイプのシャンコンはどうやって使えばいいのでしょう?

「至って簡単です。シャンプーバーは軽くブラッシングした後、ぬるま湯で予洗し、シャンプーバーを生え際から地肌に、擦り当てるように行き渡らせながら、地肌をマッサージ。そのあと、よく洗い流します。コンディショナーも、髪の根本を外して、毛先まで髪に滑らせます。軽く地肌からマッサージ。数分放置して、すすぐだけ。髪の長さにもよりますが、毎日使っても、シャンプーは1カ月半ぐらい、コンディショナーは2カ月はもちます」

シャンプー&コンディショナーともに、シルク成分を贅沢に配合。弱酸性タイプ。FS-BAR シャンプー 70g 3300円、イランイランや柑橘をブレンドした、エキゾチックで甘いフローラルの香り。コンディショナー 50g 3520円(ともにFACCIA)

40代に“これが大事”―面下さん

ツヤやハリ、コシがある髪の毛は若々しく清潔感も感じさせます。なにより自分に自信が持てます。

 

hair & make-up artist Shinichi Omoshita

【profile】
SASHUにてサロン勤務後、へアメイク渡辺サブロオ氏に師事。1998年、へアメイクとして独立。アユターレに所属。2015年よりへアメイク事務所「FACCIA(ファッチャ)」を設立。現在、雑誌、広告、CMを中心に活動。特に、丁寧な肌作りに定評があり、多数の化粧品、スキンケア製品の広告のヘアメイクを担当。

【お問い合わせ】
FS-BAR(インスタグラム)https://www.instagram.com/fsbar_/

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