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職場で出会った同僚→退職後に“忘れ物”を郵送してあげると…その後、返ってきた“心ない一言”に「会うのはこれで最後にしよう」

  • 2026.2.17
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

職場の人間関係は、時に友人以上の深い付き合いになることもありますが、距離感が近くなりすぎると、相手のネガティブな感情を一方的に受け止める役割になってしまうことがあります。今回ご紹介するのは、派遣先の同僚との長年の付き合いに、波風を立てず終止符を打った40代女性・Aさん(仮名)のエピソードです。

善意が裏目に出た、決別の一言

15年以上前、派遣先のオープニングスタッフとして出会った同僚のBさん(仮名)。

当初は他愛ない会話で盛り上がる、気の合う仲間でした。

しかし、Bさんは周囲との摩擦が絶えない一面も持っていました。一度は契約満了で離れたものの、半年後に再び同じ職場で働くことになった二人。そこから彼女の様子が変わり始めました。

次第に職場の人間関係に悩み、心をすり減らしていったBさん。そのやり場のない不満の矛先は、唯一の理解者であったAさんにまで向けられるようになります。

お酒の勢いも手伝ってか、Bさんから届いたのは「考えろや」という攻撃的なメール。Aさんの心には、少しずつ疲弊が蓄積していきました。

決定打となったのは、Bさんの退職後、忘れ物の「マグカップ」を郵送した時のことでした。

Aさんが割れないよう、善意で丁寧に包んだ緩衝材。それに対し、Bさんが放った言葉は感謝ではなく、

「これ、トイレにあったやつちゃうん?」

という、あまりに心ない一言でした。

その時、Aさんはあえて何も言わず沈黙を守りました。しかし心の中では、「彼女と会うのは、これで最後にしよう」と、静かにしかし固い決意を固めたのです。

逆上を避ける「大人のフェードアウト作戦」

Bさんの性格を熟知していたAさんは、感情的に縁を切るリスクを避け、慎重に距離を置く「作戦」を決行します。

退職月がBさんの誕生月だったため、いきなり連絡を断って刺激することを避け、あえて義務的なお祝いメールを送りました。

退職から1ヶ月後、Bさんから自宅への誘いが入ります。Aさんはちょうど祖母の入院や家の売却が重なっていたこともあり、「バタバタしているから、暇ができたら行くね」と返信。拒絶ではなく「保留」の形をとることで、相手の反発を封じました。

それから10ヶ月後。Bさんから電話がかかってきましたが、Aさんはあえて出ませんでした。「もう十分な時間は経った」と判断し、そのまま折り返しもしないことを選択したのです。

「また何か言われるかもしれない」という不安をよそに、それ以降、Bさんからの連絡はパタリと途絶えました。

Aさんは、当時の判断をこう振り返ります。

「あの絶縁作戦は大成功だった。今でもずっとそう思っています」

感情をぶつけ合うのではなく、相手を刺激しない理由を添えて、時間をかけて視界からそっと消えていく。それは、自分自身の平穏を取り戻すための、賢い大人の選択でした。

自分を守るための「心のディスタンス」

誰にでも、かつては仲が良かった相手と「ズレ」が生じてしまうことはあります。しかし、相手の不満を一身に受け止め続け、自分自身が疲弊してしまっては元も子もありません。

Aさんのエピソードから学べるのは、「真っ向からぶつかることだけが誠実ではない」ということです。これは決して不誠実な逃げではなく、自分の生活と平穏を守るための「知的な防衛策」です。

もし、あなたも「この人といると苦しい」と感じる関係があるのなら、Aさんのように「静かに、でも確実に」距離を置いてみる勇気を持ってみてはいかがでしょうか。その先には、きっと穏やかな毎日が待っているはずです。


アンケート実施日: 2026年2月12日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報: 40代女性
※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、AIを用いて構成していますが、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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