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【鶏むね肉】“硬くてパサパサ”はもう卒業!→塩水に漬けるだけの下処理テクニックが便利!

  • 2026.2.20

手頃な価格とヘルシーさが魅力の「鶏むね肉」。人気食材の一方で「パサパサする」「固くなる」「縮んでしまう」といった調理方法の難しさがつきものです。しっとりやわらかい鶏むね肉を食べたい…!

そこで今回は「鶏むね肉をやわらかくする裏ワザ」を試してみました。塩水に浸ける「ブライニング」という方法です。さっそく実践していきます。

濃度3%の塩水をつくろう

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まずは準備として「塩分濃度3%の塩水」をつくります。

  • 水100ml:塩3g
  • 水200ml:塩6g
  • 水300ml:塩9g

という考え方です。濃すぎると、むね肉に塩味がついてしまうので注意しましょう。

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よくかき混ぜて、完全に塩を溶かしてから使用します。

塩水に2時間浸けるだけで“ふっくらやわらかむね肉”になる!

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鶏むね肉1枚を3つにカットしました。

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同じ部位で比べるため上のむね肉はそのまま、もうひとつは塩水に浸けます。冷蔵庫で2時間置きましょう。

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2時間経過し取り出して並べてみました。裏ワザのむね肉は白っぽく、色が変化しています。

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厚さをそろえてスライスし、焼いてみましょう。

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味付けはせず、蒸し焼きにしました。

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カットしてみると「そのまま」のむね肉は水分が出てきて、厚さが変化し縮んでいるような印象です。

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「そのまま」の方を食べてみると、ギュッと身が締まった“むね肉らしい”食感でした。水気が流れ出ているせいか、固くパサついているように感じます。

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一方「裏ワザ」のむね肉はふっくらとして、繊維がほろっとほどける感覚が…!塩味は特に感じません。肉のなかに水分があり、しっとりしたやわらかさでおいしく感じます。塩水に浸けると、水分の出方に大きな差があることが分かりました。

2時間置く必要があるので時間がないときは難しいですが、作業自体は簡単なので“家にあるものでできる”のが手軽で嬉しい!味付けに影響はないので、安心です。

前もって仕込めるときにおすすめ!

今回は「鶏むね肉をやわらかくする裏ワザ」を試してみました。特別な調理器具やテクニック要らずで、時間さえあればだれでも“やわらかむね肉料理”ができるライフハックです。

パサパサむね肉にお悩みの方はぜひ、この裏ワザを活用してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。