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Netflix新シリーズ配信開始→ネット社会の闇?“現代的なテーマ”に「設定怖すぎ」「不穏」SNS悲鳴

  • 2026.2.14

2026年2月12日、Netflixで台湾発の犯罪スリラーシリーズ『殺人予言配信』(原題:百萬人推理/英題:Million-Follower Detective)の配信がスタートしました。SNS時代の闇を描いた“現代的すぎる”設定に、視聴者からは「怖すぎる」 「不穏」との声が続々と上がっています。

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2000年撮影。香港の俳優 イーキン・チェン(C)SANKEI

“魔女のババ”が予言する連続殺人事件

物語の中心となるのは、ネット上で「魔女のババ」と名乗る謎のタロット占い師。仮面をつけた彼女がオンラインで配信する予言が、次々と現実のものとなっていきます。ターゲットとなるのはインフルエンサーたち。予言通りに殺人事件が発生し、事態は100万人以上を巻き込む大論争へと発展していくのです。ベテラン刑事チェン・ジアレン(イーキン・チェンさん)は、科学技術犯罪捜査隊のリー・シンピンらとともに捜査を進めるうち、この事件が疎遠になった自身の娘と関係している可能性に気づきます。インフルエンサーのリン・ティンヨウ(ショウ・ロウさん)と協力しながら、嘘に満ちたネットの世界へと足を踏み入れていくことになります。

炎上、晒し、群衆心理…リアルすぎる“ネット社会の闇”

本作が注目を集めているのは、現代社会が抱える問題を鋭くえぐる内容だから。ソーシャルメディアの拡散力、フェイクニュースと真実の境界線、匿名の予言者が引き起こす集団の暴走。これらは決してフィクションだけの話ではありません。監督と脚本を担当したショーン・スーはインタビューにて、「ネット時代特有の問題を扱いながら王道の探偵ミステリーとしての魅力も描いている」とコメント。「二つの世代の衝突と協力、そして和解」を物語の軸に据え、デジタルネイティブ世代とアナログ世代の対比も描かれています。

視聴者から続々「設定怖すぎ」「不穏」の声

配信開始を受けて、SNS上では早くも大きな反響が。「設定が怖すぎ」 「不穏すぎる」といった声が相次いでいます。「予告だけでゾクッとした」 「緊張感やばそう」と、作品の世界観に引き込まれる視聴者が続出。また「かなり期待」 「気になる…」と、これから視聴する予定の人々からも注目が集まっています。「もし殺人がオンラインコンテンツになったら、社会はどう変わるのか」。本作が投げかける問いは、不穏でありながら現実味があります。ネット上の予言、公開された殺人計画、そしてそれに群がる視聴者たち。プラットフォームやオンラインコミュニティの責任を問いかける内容となっています。

デジタル時代のグレーゾーンに斬り込む意欲作

『殺人予言配信』は、犯罪捜査とバイラル現象を絡めた、デジタル時代のグレーゾーンに焦点を当てたスリラーです。イーキン・チェンさん、ショウ・ロウさん、リー・ベイユーさんら豪華キャストが集結し、台湾ドラマの新たな代表作となる可能性を秘めた本作。「ネット社会の闇」をリアルに描き出す衝撃的な内容に、今後さらに話題が広がりそうです。現在Netflixで独占配信中ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


※記事は執筆時点の情報です