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朝は調子いいのに夕方ペタッとなる…。大人世代に増える「髪のボリューム不足」の原因

  • 2026.1.11

朝はそれなりに整っていたのに、夕方になると分け目が目立つ、トップが潰れる、全体がペタッとする…。そんな「時間が経つほど髪のボリュームがなくなる」という悩み、大人世代には増えています。実はこのボリューム不足、スタイリングの問題だけでなく、年齢とともに変化する頭皮や髪の状態が深く関係しているのです。

夕方にペタッとしやすくなるのは“頭皮環境の変化”から

40代前後になると、頭皮の皮脂バランスや水分量が変わりやすくなります。乾燥しやすい一方で、時間が経つと皮脂が出やすくなるというアンバランスな状態になりがち。その結果、根元が立ち上がりにくく、髪が重力に負けやすくなってしまいます。朝の仕上がりが長持ちしないのは、髪質だけでなく“頭皮の変化”が影響しているケースも少なくありません。

髪が細くなると、ボリュームは一気に落ちやすい

年齢とともに、一本一本の髪が細く・やわらかくなっていくのも自然な変化。すると、以前と同じ量があっても、見た目のボリュームは出にくくなります。さらに、ハリやコシが低下すると、湿気や皮脂の影響を受けやすくなり、夕方の“ペタ髪”につながりやすくなるのです。

盛るより“土台を軽く整える”意識がカギ

ボリューム不足を感じると、スタイリング剤を足したり、根元を立ち上げようと頑張りがち。でも大人世代の場合、やりすぎるほど重さが出て、逆効果になることも。大切なのは、洗いすぎない、乾かしすぎない、頭皮を硬くしないこと。根元が自然に動ける状態を保つだけで、夕方のボリューム感は変わりやすくなります。

夕方に髪がペタッとするのは「髪の整え方を見直すべきサイン」です。頭皮と髪の状態に合ったお手入れ方法へ切り替えることで、“時間が経っても崩れにくい髪”は十分めざせますよ。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)>

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