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ダイソー550円「勝手にまとまる充電ケーブル」が神すぎた! でも“全部これ”にするのは要注意?その理由とは

  • 2026.1.9

絡まるコードやケーブルにイライラMAX

ガジェット好きの間でも話題のアイテム「くるくる収納 マグネットケーブル」/¥550(税込み)
ガジェット好きの間でも話題のアイテム「くるくる収納 マグネットケーブル」/¥550(税込み)

バッグの中で絡まるケーブル、デスク周りで散乱するコード類……。「あーもう!」とイライラした経験はありませんか? そんなストレスをわずか550円で解決してくれる革命的なアイテムをダイソーで発見しました。その名も「くるくる収納 マグネットケーブル」。磁石の力で“勝手に”きれいにまとまる神アイテムなのですが、実はガジェット好きほど陥りやすい「意外な弱点」もあったのです。

見つけた瞬間、即購入。

みつけた瞬間購入を決定した「くるくる収納 マグネットケーブル」
みつけた瞬間購入を決定した「くるくる収納 マグネットケーブル」

毎月約1200もの新商品を投入するダイソー。その中で今、ガジェット好きたちの熱い視線を集めているのが「くるくる収納 マグネットケーブル」(税込550円)です。

筆者が購入したのは、両端が「USB Type-C」になっているタイプ(長さ約1m)。他にも片側が「USB Type-A」のタイプも販売されています。

一見すると普通のケーブルですが、最大の特徴は「ケーブル内部に磁石が配置されている」こと。これにより、使わないときはパチパチと磁石がくっつき合い、直径約8cmの円形に“勝手に”まとまってくれるのです。

「充電用」としては最強! ガジェットケースが美しく整う

実際に使ってみると、その快適さは感動モノです。

使い終わったら軽く手を添えるだけで、クルクルッと自動的にリング状に収束。バンドで縛る必要も、結ぶ必要もありません。そのままガジェットケースに放り込んでもバラけず、見た目も非常にスマート。

性能面でも「USB Power Delivery(PD)」の最大60W(20V/3A)に対応しており、スマホはもちろん、ノートパソコンやタブレットの急速充電にも十分使えるパワフルさを持っています。

「たった550円で、毎日のケーブル収納ストレスから開放されるなんて……!」

そう思った筆者は、手持ちのケーブルをすべてこれに買い替えようと決意しました。しかし、そこで「ある問題」に直面したのです。

「すべてこれにしたい」という野望が崩れたワケ

愛用のマウスが軽いせいもあり、巻き戻りで動いてしまうのです。
愛用のマウスが軽いせいもあり、巻き戻りで動いてしまうのです。

結論から言うと、このケーブルは「充電専用」として使うなら最高ですが、「データ転送」や「周辺機器の接続」には向きません。

筆者は当初、ノートパソコンとサブモニターを繋ぐケーブルもこれにしようとしました。しかし、このケーブルは映像を出力する規格(DisplayPort Alt Mode)には非対応。繋いでも画面は真っ暗なままでした。

また、データ転送速度も「USB 2.0」規格(最大480Mbps)までの対応なので、大容量のデータを移すのには時間がかかりすぎます。

マウスを繋いだら「勝手に動く」怪奇現象も

さらに、「マウス用のケーブルならいけるか?」と思って繋いでみたところ、思わぬハプニングが。

ケーブル自体に「丸まろうとする力(磁力)」があるため、マウスから手を離すと、ケーブルの巻き戻る力に引っ張られてマウスが勝手に動いてしまうのです。これでは仕事になりません。

また、磁石が入っているぶん、重さが約40g(通常の同等ケーブルは20g程度)とズッシリしているのも、繊細な操作が必要なマウスには不向きでした。

「充電用」と割り切れば、これ以上ない神グッズ

弱点はありますが、それは「適材適所」の話。

「スマホやPCを充電する」という用途に限れば、これほど片付けが楽で、バッグの中がスッキリするケーブルはありません。

モニター接続や高速データ通信は、それ専用の高価なケーブルに任せて、持ち運び用の充電ケーブルはダイソーのこれにする。そんな使い分けができる人にとっては、間違いなく「買い」のアイテムです。

あまりに快適なので、筆者は充電用としてもう1本買い足そうと画策中。皆さんもまずは1本、この「クルクル」の快感を試してみてはいかがでしょうか。

(千秋)

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