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令和の高校生もやっていた《教科書の落書き「被害者の会」》 ランキング、不動の1位は?やっぱり「足しやすさ」がカギ

  • 2026.1.7

高校生の4割以上が「偉人をカスタマイズ」済み

いつの時代も、退屈な授業の犠牲になる偉人たち
いつの時代も、退屈な授業の犠牲になる偉人たち

ワカモノリサーチが、2026年1月6日に発表した「教科書の落書き」に関する調査結果。

全国の現役高校生(男女)に聞いたところ、42.7%が「教科書の偉人に落書きしたことがある」と回答しました。

その理由は「授業がつまらない」「暇つぶし」という永遠の定番理由に加え、現代っ子ならではの感覚もチラリ。

「髪の毛を生やした」「顔にホクロをつけて米津玄師にした」

といった回答からは、普段からスマホアプリで顔を加工することに慣れ親しんでいる世代ゆえの、「素材(偉人)を自分好みにカスタマイズしたい」という“加工カルチャー”の影響もうかがえます。

不動の王者! 落書きランキング

では、令和の高校生たちの“餌食”になったのは誰なのでしょうか? ランキング形式で見てみましょう。

【第1位】フランシスコ・ザビエル(41.9%) 2位に圧倒的な差をつけて1位に輝いたのは、やはりこの方。「髪の毛を増やした」「ヒゲを濃くした」という増毛系の落書きが多く、中には**「逆さにしてヒゲ部分にペンギンを描いた」**という高度なトリックアートを披露する猛者も。世代を超えて愛される(いじられる)最強のアイコンです。

【第2位】織田信長(11.8%)「顔をイケメンにした」など、カリスマ性をさらに高めるような“盛れる”落書きが人気。

【第3位】マシュー・ペリー(7.5%) 独特のヒゲと強い目力は、落書き初心者でも手を出しやすい「無言で票が入る」定番素材のようです。

落書きは「授業へのメッセージ」かも?

調査では、「名前を書ききれないほど、ほとんどの偉人に落書きしていた」という“常習犯”の声もありました。

裏を返せば、それだけ手持ち無沙汰な時間があったということ。「授業が面白ければ落書きはしない」という辛辣な意見もあり、先生たちにとっては耳の痛い結果かもしれません。

かつて教科書の隅っこでザビエルにチョンマゲを足していた大人の皆さん。

今の高校生たちも、タブレット端末が普及する中で、紙の教科書にせっせと「インプラント(植毛)」を施しているようです。

家に帰ってお子さんの教科書を見てみたら、そこには令和版の独創的なアートが広がっているかもしれませんね。

(LASISA編集部)

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