1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「家事育児?俺より稼いでから言え!」私を見下し放棄する夫。屈辱的でしょ♡ど直球で夫を潰しにいった結果

「家事育児?俺より稼いでから言え!」私を見下し放棄する夫。屈辱的でしょ♡ど直球で夫を潰しにいった結果

  • 2026.1.6

結婚生活のなかで、ふと妻が感じる夫の“身勝手さ”。最初は小さなズレでも、積み重なることで、相手の気持ちより“自分の都合”が優先されているように見えてしまうことがあります。しかも、その多くは本人に自覚がない——そこが難しいところです。
今回は、そんな「調子に乗った夫」のエピソードを2本厳選。見栄で家庭を回そうとした人、やさしさのフリで丸投げした人――甘い蜜だけ吸おうとした結末は、当然ながら甘くありません……。

家事育児は低収入のお前の仕事→じゃあ全部お願いね?見栄っ張り夫の面目丸潰れ!

育休が明けて3カ月。私は仕事に育児、家事で毎日ヘトヘトです。それもこれも、夫が何ひとつ手伝ってくれないためです。それどころか私は、夫の面倒まで見なくてはならず……。着替えの用意から食事の細かなリクエストまで、何から何まで私に言ってくるので困っています。

こんな夫ですが、出会ったころはとてもやさしかったのです。結婚してからも、率先して家事をやってくれました。それが、私が妊娠して、時短勤務や産休育休を取るようになってから、夫の中に妙な図式が出来上がってしまったようなのです。

「家事や育児は家にいるお前の仕事。稼ぎ頭は俺。つまり俺は偉い。だから俺の言うことを聞け」と言い始めました。

家に帰ってくると、子どもを気にすることなく、ソファにふんぞり返ってスマホをいじってばかり。その割に、人前ではイクメン気取り。私はモヤモヤしてしまって……。

子どものために高級車を購入!?

ある日、夫は高校の同級生を連れて帰宅。カーディーラーで営業をする彼から、車を買うことにしたのだそう。それも、高級車を……。

「子どものために買う」と夫は言いますが、どう見てもファミリー向けの車ではありません。私も仕事に復帰したばかりなので、もう少し買うのを待つように頼んだのですが、彼の前だからかいつものようには私に怒らず、「俺の貯金だけで余裕で買えるから大丈夫だよ」とやさしい口調で自慢げな表情で言います。

わが家は共働きでお財布が別なので、お互いの懐事情を知りません。夫に貯金がそんなにあったのだと知り、少し安心。私は子どもの面倒を見なければいけなかったので、それ以上、夫と彼の会話には参加できず、結局夫は私の反対を無視して、勝手に希望の車の購入契約をして、彼は帰っていきました。

それから数日後の夜、急に弟から電話がかかってきて、私は衝撃的な話を聞いてしまったのです。なんと弟は、夫が消費者金融から出てきたところを偶然見たと言います。それどころか、さらに衝撃の事実を聞いた私は『本当は車を買える貯金なんてないのでは?』なんて疑念が湧いてきました。

私はすぐにでも問い詰めたいところでしたが、この日は夫が友人をわが家に連れてきて宅飲みしていたため、私は先に寝ることに。

翌朝、私が起きるとリビングは散らかり放題。昨夜、友人と飲んだままの状態です。私は、のそのそ起きてきた夫に、たまには片付けくらいしてほしいと要求。すると夫は、いつも通り「自分は大黒柱だ」と言って、偉そうな態度を取ります。

「家事育児は低収入のお前の仕事なんだよ! やってほしいなら、俺より稼いでから言ってくれ!」と朝から絶好調の様子。昨夜、弟から聞いた消費者金融の件もあって我慢の限界に達した私は「じゃあ、今日から全部よろしく!」と笑顔で言い返しました。

昨夜、私は寝る前に夫の部屋を調べたのです。放り投げてあった仕事用のカバンの中を見ると、ぐちゃぐちゃのレシートがたくさん。そして、やはり消費者金融からお金を借りていたとわかりました。しかし取引明細に書かれた金額では、夫が購入契約した車の頭金には足りません。これは一体……?

さらに何カ月か前の給与明細も出てきて、私は夫の正確な収入を知ったのです。なんと夫の収入は、初任給に毛が生えた程度。育休明けの私よりも低かったのです。

お金を借りたあと、夫はなんと……

この日は休日だったため、私は宣言通り夫に家のことを任せて、ひとりで外出しました。子どもを任せるのは心配だったので、見守りカメラで様子を確認しながら私は用事を済ませることに。まずは、ずっと行けていなかった美容室に行って、その後は子どもの服やおもちゃなどのショッピング、カフェでゆっくり一息ついて……。

帰宅すると、散らかった部屋で夫が困り果てていました。私を見ると夫は「俺のほうが稼いでるんだから、俺のほうが疲れが溜まってんだよ! なのに俺にこんなことさせるな!」と泣きわめきます。

ピーンポーン……。
夫の大声に子どもが驚いて泣き出したちょうどそのとき、インターホンが鳴りました。援軍の到着です。突然やってきた弟に、夫はきょとんとしています。そして、消費者金融から出てきた夫を見たと、弟が話し始めると夫は見る見るうちに青ざめていきました。

弟は、そのまま話を続けます。あの日、「高収入」と聞いていた夫が消費者金融から出てきたことを不思議に思い、後をつけた弟。消費者金融を出たあと、夫は競馬場に向かい、馬券を購入していたと言います。弟から「姉に黙って借金作って競馬とは、どういうことですか!?」と迫られ絶句する夫。

今度は私が「車のお金はどうしたの? あなたの収入じゃ到底手が届かない額に思えるけど? 貯金があるようにも思えないけど?」そう問い詰めると、夫はぼそぼそと話し始めました。

「実は、貯金なんてない……だからお金を作ろうと思った。借りたお金を増やそうと思って競馬をしたけど、勘がハズれて借りたお金はもうない……」と言うのです。私はあきれて返す言葉も見つかりません。同時に離婚を決意しました。

見栄っ張り夫の面目丸潰れ

家事育児をしないだけでも夫に不満だったのに、見栄を張って黙って借金。それもギャンブルで使い果たすなんて……そんな人とは、生活していけません。私は、離婚と養育費の支払いを要求しました。

夫は泣きついてきましたが、私が事情を説明すると義両親が夫を説得してくれて、無事に離婚が成立。車は当然のことながらキャンセル。高校の同級生に見栄を張って購入を決めた車。夫の面目は丸潰れです。車はキャンセルにより違約金が発生しますが、弁護士を通して話し合い、違約金の支払いは100%夫が請け負うということで合意となりました。また、私は養育費を受け取れることになりました。

離婚して、子どもとの2人暮らしになった私ですが、ワンオペはお手のものです。夫がいたときと変わりません。でも最近、弟が近所に越してきてくれて、いろいろと手伝ってくれるので助かっています。夫と別れて大正解。今は幸せに暮らしています。

◇ ◇ ◇

夫婦は収入の優劣で上下が決まる関係ではなく、互いを尊重し支え合うパートナーです。そんなパートナーとの信頼は、何よりも正直なコミュニケーションの上に成り立つものなのではないでしょうか。家事育児のことも、お金のことも、見栄やマウントで隠さず、夫婦2人で将来のためにきちんと話し合いたいものですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

家事も育児も丸投げしたうえに、「稼ぎ頭だから偉い」とマウント。しまいには見栄のために借金まで作って、家庭を回している“つもり”になっていただけでした。口だけ立派で中身が伴わない人ほど、いざ責任を突きつけられた瞬間に崩れます。威張っていたぶん、転げ落ち方も派手――まさに自業自得な一件でした。

続いては、別ベクトルで危険なタイプ。 「悪気はない」「練習になる」なんて言いながら、産後の妻に平気で負担を押し付ける――思いやりゼロの“善人ヅラ丸投げ”が炸裂します。妻が選んだ“お返し”とは……?

産後の私に他人の子を押し付けた夫→お返しは“丸ごと”どうぞ♡

結婚して3年、まもなく第一子の出産予定日が迫っていたときの話です。夫は、妊娠初期には「育休を取る!」と張り切っていたのですが、だんだんと態度が変わっていきました。

夫は悪びれる様子もなく「やっぱ育休いらないかなって思って!」と言います。私があ然としていると「育休中は給料が下がるし、今後の出世にも響くかもしれないしさぁ」「赤ちゃんは寝てばかりだし、俺がやることもそんなにないだろ?」と夫。

さらに「あいつはシングルマザーで双子を育ててるんだから、おまえもやれるだろ?」と幼なじみを引き合いに出してきて……?

妻に断りもなく予定を変更する夫

急な育休取り下げにショックが隠しきれない私。産後すぐにワンオペ育児になると思うと、私の不安は大きくなるばかりです。

さらに夫は、以前から事あるごとにシングルマザーで双子を育てている幼なじみと私を比較します。たしかに彼女はすごいと思いますが、私と彼女は違う人間です。何より、そんなふうに比べられて、いい気分なわけがありません。

「一緒に子どもを育てていこうって話だったでしょ? サポートしてくれるって言ったじゃない……」と気持ちを吐露しても、「出産前で情緒不安定になってるんだな……でも、おまえも頑張れるって!」と空気を読まない励ましを続ける夫。

なにを言っても無駄だということを悟った私は、口を閉じるほかありませんでした。

産後、夫に告げられたのは…?

不安が拭えないまま無事出産。退院を翌日に控えた日の夕方、夫は「急なんだけど、あいつんとこの双子を預かることになった!」と言います。

私は呆然としました。明日から新生児との生活が始まるというのに、3歳児2人のお世話などできるわけがありません。

「急に休暇が取れたらしくて、数年ぶりに友だちと旅行に行きたいんだってさ!」「今朝急に連絡が来て……ついOKしちゃったんだよね」と夫。今日、この後子どもたちを迎えに行き、預かることになっているとのことでした。

開いた口がふさがらない私。夫は「今日は俺が見るとして、退院したらおまえに交代してもらえばいいだろ?」とあっけらかんとしています。

「私に断りもなく……? うちに今日から他人の子どもを連れてくるの?」と苛立ちを隠さずに言うと、「まぁまぁ、そんなに怒るなって! 育児の練習にもなるだろ?」と夫。

退院したら、育児の練習どころかわが子の育児でせいいっぱいなはず。それに、産後すぐのボロボロの体で、自分の子どもと過ごすだけでも体力も精神もギリギリでしょう。そこに他人の子どもの世話まで加えようとするなんて……正気の沙汰とは思えませんでした。

幼なじみにいい顔ばかりして、私の状況も体調も心も何も考えてくれない夫。私はこのとき、夫に愛想を尽かしつつ、「わかった。明日帰るね」とだけ返信したのでした。

夫にブーメラン!

翌日の夕方、「もう退院手続き終わったか? 早く帰ってきてほしいんだけど……」と夫から連絡が入りました。心なしか、声に元気がありません。

「双子がめっちゃ元気でさぁ。俺、一瞬も休めなくてもう限界で。早く交代してほしいんだよね! コンビニ飯もレトルトも飽きたから、今日は手作りのハンバーグが食べたいな! だから早く帰ってきてくれよ~!」もうため息しか出ませんでした。

「ごめんね、私もう実家に帰ってきてるから」

「え? ……実家に帰ってるって……冗談だよな!? 出産が終わったら帰ってくるって言ってたじゃん!」と言う夫に、「だから、帰ってきたよ? 自分の実家に。だから、双子の世話もあなたのごはんの準備も……私には無理かな」と返した私。

「じゃあこのまま俺が双子の世話を見るってこと!? そんなの無理! 絶対無理!」と喚く夫に、「私だって何度も無理だって言ったじゃない……」と私は呆れを隠せませんでした。

「勝手に引き受けて連れてきたのはあなたでしょう。だから、あなたが責任をもってその子たちのお世話をしたらいいのではありませんか?」「私も今日から産後ボロボロの体で新生児のお世話があるから……両親が助けてくれて本当に良かった。事情を話したら、『もう離婚して戻ってきたらいい』とまで言ってくれてるの」

「え……離婚? 俺、そこまで悪いことしてないだろ? 困ってた友だち助けただけじゃん? 悪気なんてないんだって!」と夫。悪気がないなら何をしても許されると思っている時点でアウトです。

それに、離婚の決め手は勝手に双子を預かってきたことだけではありません。相談もなく育休を取り下げたこと、私の不安を軽々しくあしらったこと、なにかあればすぐに幼なじみと比較すること……その積み重ねが離婚に至ったのです。

「ひとりで子育てなんてできるのかよ!」と言った夫。私はかつて夫に言われた通り、「あなたの幼なじみだってシングルマザーで双子を育ててるでしょ? 私だってできるって——あの言葉、覚えてる?」と返すと、夫は黙り込んでしまいました。

悪気がなければ何をしてもいいのか?

その後、私は義両親にも事情を話し、両家の両親と一緒にわが家に帰りました。そこにはいまだに双子がいるだけでなく、幼なじみ本人までいたのでした。

「あいつが勝手に居座って、帰ろうとしないんだ!」などと叫んでいた夫に、私は幼なじみのSNS投稿の写真を見せつけました。そこには双子に挟まれて幸せそうに眠っている夫の写真が。知らない人が見たら、本当の家族と見紛う写真です。

なんとなく、私たちが離婚したら、彼女と夫は再婚するのでは……? という予感がしています。いくら友だちとはいえ、産後すぐの赤ちゃんがいる家に子どもを預けるでしょうか? とはいえ、それに乗ったのは夫なので、彼女だけが悪いわけではありませんが……。

その後、義母によって幼なじみと双子は即日帰され、私たちは正式に離婚の手続きを進めることにしました。最後まで「悪気はなかった」と繰り返す夫に、私は一言だけ告げました。「悪気がなくても、相手を思いやる気持ちがなければ同じことだよ」

こうして私は、生まれたばかりの娘との生活を静かに始めたのでした。

◇ ◇ ◇

相談も配慮もなく決めた育休取り下げ、産後間もない妻への丸投げ、そして勝手な“善意”。その積み重ねが、信頼を静かに壊していきました。責任を取らず、都合のいいところだけ引き受けた結果、最後に残ったのは自分で背負えない現実だけ。思いやりのない善意は、ただの身勝手。都合のいい正義感で家庭を回そうとした代償は、信頼の崩壊として返ってくるのでしょう。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

どちらの夫も共通していたのは、「家庭を回している側の覚悟」がないのに、権利だけ主張するところ。片方は「稼いでる俺が偉い」と言いながら家事育児は放棄、見栄のためにお金まで弄んで信頼を踏み抜く。もう片方は「悪気はない」を盾に、産後の妻の体と生活を軽く見て、他人の子の世話まで押し付けようとする。——どちらも、やっていることは同じです。

そして当然、結末も同じ。都合よく使えると思っていた相手が“線を引いた”瞬間、強気な言葉も言い訳も、何ひとつ家庭を守ってくれません。最後に残るのは、積み上げた負担と不信、そして「失ってから気づく」虚しさだけなのです。

“家族だから”で踏みつけていい人なんていません。甘い顔で押し切ろうとしたツケを、きっちり現実で回収された――身勝手さが自分に跳ね返ったエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる