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【ネイティブ英語術】“go down the tubes” の意味とは?ビジネスでは聞きたくないかも…!

  • 2026.1.27
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今回ご紹介するのは、ネイティブがビジネスシーンや日常会話で用いるイディオム、“go down the tubes” です。

「下へ行く(go down)」と「チューブ(tubes)」。
直訳すると「チューブをくだる」となりますが、このフレーズが飛び出したとき、そこには非常に「深刻なニュアンス」が含まれていることをご存じでしょうか?

今回は、知っていると一目置かれる、このフレーズの真意を深掘りしていきましょう!

“go down the tubes” の正解とは?

ここでヒントです! このフレーズに含まれる「チューブ(tube)」が指している、具体的な「物」を想像してみてください。

実は、この言葉のルーツは、キッチンや浴室にある「排水管(下水管)」にあると言われています。
排水溝へドロドロと流れていってしまったものは、二度と手元には戻りませんよね。

そろそろ、答えが見えてきたでしょうか……?
それでは、正解を発表します!

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正解は、「台無しになる」です!

解説

「台無しになる」は英語で “go down the tubes” と言います。

“tubes” は「管」「チューブ」を意味します。

“go down” を付け加えることで「管をくだる」となりますが、これは「廃棄すること」を意味しており、転じて「台無しになる」となります。

【使い方の例】

“Why is the CEO upset?”
「なんでCEOは怒っているの?」

“His plan went completely down the tubes.”
「彼の計画が台無しになったから」

となります。

まとめ

いかがでしたか? “go down the tubes” は、単に「ダメになった」と言うよりも、「すべてが無に帰した」というニュアンスを強く伝えるこなれた表現です。

言葉のルーツである「排水管」のイメージを持っておくと、ネイティブがこの言葉に込める温度感を正確に理解できるようになりますよ。ぜひ覚えて使ってみてくださいね!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。