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【漢字クイズ】「既知」を正しく読める?正解は…!知ると面白い「身近な言葉」の正体

  • 2026.1.27

日本語の中には対義語というものが存在します。
「右」と「左」や、「出席」と「欠席」など、その意味が対の関係あるいは正反対の関係にある語のことを指します。

今回は「まだ知らないこと」「まだ知られていないこと」を意味する「未知(みち)」の対義語をご紹介します。
「既知」という漢字をみなさんは正しく読むことができますか?

問題:「既知」はなんと読む?

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正解は…

 

「既知(きち)」です。
「すでに知られていること」「すでに知っていること」を意味する言葉です。

すでに完了したことを表す「既」

「既」は「すでに」という意味を持つので、過去に行った動作や、完了している状態を表すことが多い漢字です。
「既知」の他には、「既に成り立っていること」を意味する「既成(きせい)」や、「すでに決定していること」を意味する「既決(きけつ)」などの言葉があります。

また、フランス語が語源の「デジャビュ」という言葉は「既視感」と呼ばれ、「一度も経験したことがないはずなのに、すでにどこかで経験したことがあるように感じること」を意味します。

意外と身近な対義語

「既知」と「未知」の他にも対義語はたくさんあります。
例えば「権利」と「義務」「需要」と「供給」「収入」と「支出」などは私たちの日常生活の中でもよく耳にするものですよね。

私たちは毎日、言葉を発しています。こういった言葉の知識が少しでもあると、日々の言葉遣いがぐんと豊かになりますよ。
ぜひこの機会に覚えてみてください!



参考文献:明鏡国語辞典



文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!