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『使わない通帳やスマホ』どう捨てるのが正解?→整理のプロに聞く「手放しにくいモノを処理する方法」とは?

  • 2026.1.22
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

引き出しの奥や棚の隅に、使わなくなった古いスマートフォンや、記帳がいっぱいになった通帳が眠っていませんか?

「あるある!」と思わず頷いた方も多いはず。 捨てたい気持ちはあるけれど、「個人情報が心配」「正しい捨て方がわからない」と、結局そのまま放置してしまいがちです。

今回は、整理整頓のプロが教える「捨てづらいモノの手放し方」をご紹介します。正しい処分方法を知って、心のモヤモヤと部屋のスペースをスッキリさせましょう!

デジタル時代の困りごと…「古いスマホ」の安全な手放し方

まずは、機種変更のたびに溜まっていく「古いスマホ」の処分についてです。 ただ捨てるのはもったいないですし、何より写真や連絡先、メッセージ履歴などの「個人情報」が詰まっているため、扱いには慎重になりますよね。

最も重要なのは、本体だけでなく「外部メモリ」も確認することです。

  1. バックアップをとる:必要な写真やデータはクラウドやPCへ。
  2. カード類を抜くSIMカードSDカードの抜き忘れは意外と多い盲点です。必ず取り出しましょう。
  3. 初期化する:端末を「工場出荷時の状態」にリセットします。暗号化されていない古い機種の場合は、データ消去アプリなどを活用するとより安心です。

手放す前には必ずバックアップを取り、端末を「工場出荷時の状態(初期化)」にリセットしましょう。これが自分を守る第一歩です。 処分方法としては、携帯ショップや家電量販店にある「回収ボックス」の利用がおすすめ。

また、比較的新しい機種なら「下取りプログラム」を利用して、新機種の購入資金に充てるのも賢い選択です。

資産を守りつつ整理! 通帳や書類の賢い処分術

古い通帳や何年も前の金融書類も、場所を取る厄介な存在です。

これらはまさに個人情報の塊。そのままゴミ箱に捨てるのは厳禁です。

まずは「本当に保管が必要か」を見極めましょう。 一般的に、通帳は解約済みや繰越済みであれば手元に残す必要性は低いです(※相続や贈与の証拠として必要な場合を除く)。

捨てる際は、家庭用シュレッダーにかけるのが最も安全ですが、手元にない場合はハサミを使いましょう。特に通帳の裏面にある磁気テープ部分、および表紙や中面の口座番号・名前・届出印の部分は、細かく裁断してください。その上で、数回に分けてゴミに出すなど、復元されにくい工夫をすると安心です。

また、これ以上増やさないために「ペーパーレス化(Web明細)」への切り替えも有効です。物理的な通帳を持たない生活にシフトすれば、管理も処分もグッと楽になりますよ。

モノを手放して、心も空間も軽やかに

「捨てづらいモノ」を手放すことは、部屋だけでなく心の整理整頓にも直結します。スマホも通帳も、役目を終えた後は、適切な手順を踏めば怖くありません。

大切なのは、「不要なモノ」と「大切なモノ」を分けること。今回ご紹介した方法で不要なモノを安全に手放せば、生まれたスペースに、本当に大切にしたいコレクションや思い出の品をゆったりと収納できるはずです。

もし「捨てられないけれど、今の部屋には入りきらない」という大切なモノがある場合は、トランクルームなどの外部収納を活用するのも一つの手。 まずは手近な引き出しから、整理生活を始めてみませんか? あなたの暮らしを軽くする新しい一歩を応援しています!


記事監修:株式会社ストレージ王 坂上正洋(整理収納アドバイザー2級)

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「顧客資産の持続的な価値向上を通じて、人々の暮らしや社会の未来を共創する」という経営理念のもと、セルフストレージ方式のトランクルームの企画・開発・運営・管理を手がける企業です。現在、東京・岡山を中心に店舗数203、店舗部屋数11,700のトランクルームを展開し、多くの方々にご利用いただいています。

トランクルームは、季節ごとの家電や衣類の入れ替え、大切なコレクションや思い出の品の保管、家族の増加に伴う住空間の調整、防災備品の収納など、さまざまな用途で活用されています。利用者からは「部屋がすっきり片付き、快適に過ごせるようになった」「荷物の整理がしやすくなった」といった高い評価の声が寄せられています。