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36歳婚活女性「公務員の男性と結婚したくて入会したのに、全く出会えない」→プロの返答は?

  • 2026.1.30
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presia(プレシア)を運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。
400組以上を成婚に導いた実績をもとに、「婚活がうまくいかない人が陥りがちな共通点」を具体的に解説していることで人気を集めています。

今回の動画は、『【6年以上も婚活】36歳女性「公務員の男性と結婚したくて、結婚相談所に入会したのですが、全く出会えません」』という内容です。

動画では「36歳婚活女性が公務員との結婚を望んでも出会えなかった理由」をもとに、 "条件の縛り"によって婚活が長期化するケースが紹介されています。

公務員=安定、という思い込みが婚活を止める

今回の相談者は36歳女性Pさんです。Pさんの婚活歴は6年以上。
「公務員の男性と結婚したくて相談所に入会したのに、全く出会えない」という相談です。

Pさんは、自営業で苦労する両親の姿を見てきたからこそ「安定した生活が欲しい」と感じ、公務員男性との結婚に強くこだわっていました。ところが相談所では「対象が少ない」「絞りすぎ」と言われ、紹介数が減り、出会いが望めなくなった、というのです。

来島さんはこの相談に対して、婚活が長期化しやすい原因には“条件の縛り”があると指摘します。
ここで問題なのは、「公務員じゃないと安定しない」という思い込みがあること。

そもそも現代においては“安定=公務員”とは言えません。仮に公務員でも、病気や事故で働けなくなるリスクはゼロではないからです。
“安定=変化に対応できる人間力と柔軟性”が家計の安定を左右します。

つまり「公務員と結婚すれば安泰」という考え方は、一本柱に家計のすべてをかける、リスクの高い選択とも言えるのです。

「何が欲しいか」を言語化できる人が前に進む

条件を持つことは悪くありません。
ただし、条件に固執すると理想が自分の未来を縛る足かせになってしまう危険があると来島さんは指摘します

他の相談者にも共通点がありました。

30代後半のIさんは「理想とする素敵な女性にならないと選ばれない!」と自分を追い込み、31歳男性Hさんは「仕事が忙しく協力できないことを理解してくれる人がいい」と相手任せを希望し、29歳女性Mさんは「学歴(大学中退)を伝えるべきか」と不利な情報を伝えることに迷っていました。

どれも根っこは同じ。肩書き・理想像・条件・過去にとらわれて「結婚で本当に欲しいもの(安心/信頼/協力)」の優先順位がぼやけています。

来島さんは、まずは目的を明確にすることが大切だと伝えます。
「私は、困った時に一緒に考えてくれる相手と家庭を作りたい」
ここが定まると、条件が変わってくるはずです。

プロの解説:条件を“目安”に変えてみる

来島さんは、今日からできる成婚への具体策を3つ提示しています。

①プロフィール条件は「必須1つ+希望2つ」までに絞る
②初回面談で「不安の正体」を言葉にする(例:収入の波が怖い)
③相手を「肩書き」で判断せず「話し合い方」に重きを置く(逃げない/決めつけない)

例えば、
・<Iさん>完璧を演じるより、“不安を正直に言える誠実さ”を磨くことに専念する。
・<Hさん>「理解してくれる人を待つ」のではなく、「限られた時間でどう大切にするか」を言葉と行動で示します。
・<Mさん>今の実力(上場企業で経理)を軸にし、わざわざ不利な情報を自分から広げない。

これが現実的な手段です。

まとめ:婚活が進む人は、条件より“土台”を作っている

相手の職業にこだわるほど、婚活が止まることがあります。
それは理想によるものではなく、理想の置き方が未来を縛っているからです。

条件を目安に戻し、二人で生活を回す土台(対話・協力・柔軟性)を作る相手を探してください。
案外遠回りに見えても、最短で幸せに近づきます。


動画:【6年以上も婚活】36歳女性「公務員の男性と結婚したくて、結婚相談所に入会したのですが、全く出会えません」

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています