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男性「なんか営業されてるみたい」2回目のデート終了後、連絡をブロックされてしまった女性の悲劇…原因になったデートでの言動とは?

  • 2026.1.16
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。恋愛カウンセラーのまりです。
今日は、「うまくいったと思っていたのに、なぜか次に繋がらなかったデート」で、特に印象に残っているエピソードをご紹介します。

マッチングアプリでの出会いは、短い時間の中でお互いを知ろうとする分、ちょっとした認識のズレが結果を大きく左右します。
今回のケースも、一見すると順調に見えていた関係が、思いがけない形で終わりを迎えたのです。

「良い感じ」と思っていた初デートの後に

相談者さんは、マッチングアプリで知り合った男性とメッセージのやり取りを重ね、ついに初デートが決まりました。
会話も弾み、雰囲気も良く、彼の方からこんな言葉をかけられたそうです。

「一緒にいると楽しいね」
「笑顔がすごく素敵だと思う」

その言葉を受け、相談者さんは「彼は私に好意を持ってくれている」と感じました。
実際、初デートの印象は決して悪いものではなく、次につながる感触もあったといいます。

そして2回目のデート。
相談者さんは、前向きな気持ちでその日を迎えました。

ところが、デート後しばらくしても彼から連絡は来ず、やがてLINEはブロックされてしまいます。
突然の出来事に、相談者さんは大きな戸惑いを感じていました。

デート中に起きていた“すれ違い”

詳しく話を伺っていく中で、2回目のデートの様子が見えてきました。

その日は、相談者さんが仕事や趣味、自分の考えや経験について話す時間が多く、会話の主導権をほぼ握っていたそうです。
話題自体は明るいものでしたが、彼の話をじっくり聞く時間は取れていなかったといいます。

デート中、彼がふと冗談交じりに言った言葉がありました。

「なんか営業されてるみたい(笑)」

その場では軽く流したものの、結果的に彼はそれ以上関係を深めることを選びませんでした。

なぜ「失敗」に見えてしまったのか

このケースで問題だったのは、相談者さんが悪意を持っていたわけでも、態度が横柄だったわけでもありません。
むしろ、「良いところを知ってもらいたい」「もっと距離を縮めたい」という前向きな気持ちが強かったのだと思います。

ただ、恋愛におけるコミュニケーションは、一方通行になるとズレが生じやすくなります。
どんなに内容が魅力的でも、「聞く側」に回る時間が少ないと、相手は“共有”ではなく“説明を受けている”感覚になってしまうのです。

彼にとっては、デートが「会話のキャッチボール」ではなく、「情報を受け取る時間」に感じたのかもしれません。

カウンセラーとしてお伝えしたアドバイス

私は相談者さんに、次のようにお伝えしました。

コミュニケーションは、話す内容の良し悪しではなく、やり取りのバランスが大切です。
自分の話をすること自体は悪いことではありません。ただ、それと同じくらい、相手が興味を持っていることに目を向け、話題を振り、耳を傾ける時間が必要です。

「〇〇さんはどう思いますか?」
「それって、どんなところが好きなんですか?」

こうした一言があるだけで、会話が“説明”から“共有の時間”へと変わっていきます。

また、初デートで好意的な言葉をもらったとしても、安心しすぎず、関係を育てる意識を持ち続けることも大切です。

デートは「印象」ではなく「心地よさ」が残るかどうか

「うまくいったと思っていたのに、なぜか次につながらない」
そんな経験の裏側には、今回のような小さなズレが隠れていることが少なくありません。

相手にどう見られたかよりも、
相手と一緒にいて、どんな空気が流れていたか

会話の量ではなく、キャッチボールの感覚。
それが「また会いたい」と思われるかどうかを左右します。