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「罪悪感持たせて満足?」愛猫を“モノ同然”で手放すママ友→“年に1度の面会制限”され逆ギレする母を止めた【息子の正論】

  • 2026.3.16

メグは夫と息子・カイ、愛猫まりんと暮らしています。メグの家に遊びに来る機会も多く、まりんの影響で猫好きになったカイの友達・まさおと弟のひさお。まさおは猫のリリーを飼い始めますが、「まりんと交換して」など、命を物のように扱う発言も飛び出し、メグに諭され反省。さらに、リリーが脱走し、メグがひと晩預かった際には、「猫と一緒にいられる時間は人間よりずっと短い」と命の重みを伝えます。

後日、まさおの母・さおりに呼び出されたメグ。ペット禁止の社宅へ引っ越すため、リリーを引き取ってほしいと言われます。夫は受け入れることに同意しますが、“一度迎えた命を簡単に手放していいと思って欲しくない”とメグは考え…?

あやかずさんの『飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ』をご覧ください。

私があえて「もう会わせない」と突きつけたワケ

リリーを引き取る日。メグはさおりに、念書を書いてもらうことに。「ふつうそこまでする?返せなんて言わない」と不満を漏らしながらも、さおりは応じました。

そしてメグはまさおとひさおに、「次からカイとは外で遊んでね」と告げました。「リリーに会えないの?」と涙目になる2人にメグは、「きつい事言うけど。自分たちの都合で手ばなしたコに、いつでも会えると思ってほしくない」と告げます。

そして、「リリーだって心がある。家族と思ってたのに、遊びにくる度おわかれするのはかわいそう。一年に一度なら、まさおくんとひさおくんだけ会いにきていい。突然家族が変わって、私たちの家族になる為に混乱させたくない」と伝えました。まさおとひさおは、泣きながら素直にうなずきます。

さおりは、「待ちなさいよ!猫が混乱?バカらしい」「いいかげんな事言わないで!勝手な理屈で困らせたいだけでしょ!」と激昂し、他を当たると吐き捨てました。そして、「うちのコたちに罪悪感持たせて満足?」と詰め寄ります。

しかし、その時声を上げたのは子どもたちでした。「ママやめて!」「カイのママならリリーの事大事にしてくれる!」「他の人に渡したら、新しい家行かない!」と訴える2人…。リリーにとっての本当の幸せがどこにあるのか、子どもたちは誰よりも理解していたのでした。

命を迎えることも手放すことも、本来は軽く扱っていいものではない…。「猫が混乱なんてバカらしい」と言い切るさおりと、「リリーの心」を代弁したメグ。メグの厳しさは、リリーだけでなくまさおたちが「命を裏切った重み」を背負って生きていくための教育でもあったのではないでしょうか。

あやかず

 



 

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