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「現実見てないじゃん!!」狙った医師がアイドルオタクで幻滅する“37歳の婚活義姉”に泣くほど喝を入れた話

  • 2026.3.7

遥は、夫の蒼太と2人暮らし。医者として、父親の病院で働いています。

蒼太の姉・美穂は、完璧な男性との理想の結婚をしようと張り切り、医者を紹介して欲しいと義母と一緒に頼んできます。義母は、「美穂には美貌しかないから、美しさが衰える前に結婚させたい」と考えているようです。紹介や出会いで2人の医者と会うものの、外見に絶対的自信を持ち「自分は特別」と思い込んでいる美穂は価値観が合わずにうまくいきません。

これまで外見ばかり褒められ、内面を認められた経験は少なかった美穂。弟からも中身がないと言われて反省した美穂は、自分のケガの主治医・三倉に目を付けます。中身を褒められたことが嬉しく、心惹かれて行ったのですが…。

みゆきさん、まりおさんの『義姉の婚活事情』をご覧ください。

結婚よりアイドル優先!?

骨折後のリハビリも終わり、三倉の最後の診察日。美穂は勇気を出して、結婚を考えているかを尋ねました。すると三倉は「アイドルオタクなんで。空いた時間とお金は全部彼女たちに使ってしまい。結婚とか考えられない」と答えました。

遥に、「結婚よりアイドルの応援を優先するのはおかしい。どうせ振り向かないんだからムダ」だと嘆く美穂。どうしたら三倉が目を覚まして現実を見てくれるかを考えているようです。

しかし遥は、「なんで三倉先生の趣味を否定するんですか?それも含めて魅力」だと諭します。ところが美穂は「医者なんだから、もっといい趣味がある。あんな趣味があるから結婚できない」と、三倉の趣味を見下すような発言まで。

これを聞いた遥は、今の美穂の考えでは、誰のパートナーにもなりえないと思い、「それは余計なお世話。理想を押し付けてるだけ」だと指摘しました。

遥は美穂に、「美穂は相手のことを見ておらず、見ようともしていない。自身のことも見えていない」と突きつけました。そして、美穂が本気で誰かを好きになったことがなく、義母に植え付けられた「美人な女性」であることにしか価値を見出せていないと分析。

そして、「自分が何を求め、相手が何を求めているか。幸せなバランスを取るには、自分をわかることが一番大切」だと告げます。

美穂は年齢に焦り、自分の母親から「今さら普通の人と結婚したら恥ずかしい」と言われたことも打ち明けます。遥は、「そんなこと気にしていたら、ずっと周りと比較し続ける人生になる。お義姉さん自身が欲しい『幸せ』が何で、何を大切にしたいかを見つけないと、ずっと苦しいだけ」だと、必死に伝えるのでした。

美穂の高すぎるプライドの裏側に隠されていた、実母からの呪縛と孤独。三倉の「アイドルオタク」という突き抜けた自己肯定感に対し、美穂は「こうあるべき」という固定観念に縛られすぎていて、その対比が切ないです…。遥の言葉が、彼女が自分自身の「幸せ」を探し始めるきっかけになることを願わずにはいられません。

プロット:みゆき、コミカライズ:まりお

 



 

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「嫁に行き遅れて恥をかかせるな」義姉を支配する義母の次なる仕打ち<義姉の婚活事情 23話>【義父母がシンドイんです! まんが】
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「私いくつに見える?」と義姉に問われた時の模範解答は?<義姉の婚活事情 1話>【義父母がシンドイんです! まんが】
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