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義母「マンション買ったんだから当然!」妊婦の妻をハゲるほど酷使→夫に見放された“嫁いびり”の末路

  • 2026.3.15

結子は、穏やかで優しい性格のひとしと結婚。義父が他界し義母・スミ子が自宅を処分しマンションを購入するため、そこでの同居を提案されます。しかも、ひとしの弟・ふとしからは、毎月10万円の仕送りの申し出もあり、好条件のもと同居が始まりました。

しかし結子が妊娠すると、“私だけ辛い思いをするのは許さない”と、つわりで寝込む結子に家事を押し付けるスミ子。それは、自分が姑から受けた鬱憤を、“今度は晴らす番”だという考えからでした。

さらに怪我をしたスミ子の世話を頼まれた結子。義母から「姑を最優先してきた」と過去の苦労話を盾に鬼の形相で責め立てられ、ついに結子は「それは私には関係ない」ときっぱり告げ、負の連鎖を断ち切ろうと提案。しかしスミ子は拒否したため、こちらも寄り添わないと告げました。

神谷もちさんの『姑特権嫁いびり』をご覧ください。

「嫁いびりのうちに入らない!」謝罪ゼロの義母vs円形脱毛症まで追い詰められた嫁

ひとしも含めた3人で家族会議。結子は、「義母の面倒は見ない。すぐに職場復帰する」と宣言しました。しかしスミ子は「生意気!だったら出ていけ!」と反論。結子が「嫁いびりをやめてと言ってるだけ」と訴えても、「あんなの嫁いびりのうちに入らない。忍耐がない」と聞く耳を持ちません。

どっちつかずな態度のひとしに、ついに結子とスミ子の怒りが爆発。結子は「頭にハゲができるほどいびられた」、スミ子は「マンション買ってやったんだから当然」とお互い一歩も譲りません。

そこでひとしは、母への感謝を伝えつつも、「でもこれ以上結子をいびるなら母さんの味方はできない」と結子を守る意思を示しました。スミ子はあ然…。

ひとしは、結子に謝罪。「これからはしっかりするから」と誓いました。

その様子を見て、自分の過去を思い出し涙があふれるスミ子。スミ子の夫は姑の味方をし、自分を守ってはくれませんでした。

突然のスミ子の涙に驚くひとしと結子。自分は夫に庇ってもらえなかったのに、母親の孤独な戦いを間近で見てきたはずの息子は嫁の味方をする…。“私の人生って何?”という言葉がよぎります。しかし、スミ子は“今さら仏になんてなれない”と、2人にこのマンションから出ていくよう告げるのでした。

これまで執拗に攻撃的だったスミ子が、突然涙を流して感情を爆発させる…。その背景にあるのは、彼女自身が抱えてきた「誰にも守ってもらえなかった」という深い孤独と、消えない復讐心があったようです。「私の人生って何?」という、あまりにも重い言葉。傷つけられたから今度は傷つけるという、負の連鎖は決して許されるものではありません。それでも、時代や環境の中で追い詰められてきた結果だと思うと、鬼になってしまったスミ子もまた被害者の1人なのかもしれません。

神谷もち

 



 

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